「AI面接、対策情報が全然ない」
急に増えたのに、攻略ノウハウがまだ出揃ってない——そんな人向けの記事です。
今回はトイアンナさんが、AI面接で見られている10項目と、受かるための具体対策を徹底解説。実はAI面接は「知ってる人が得する」仕組み。構造を理解すれば、むしろ人間面接より楽に通せる場合もあります。
動画本編はこちら。
AI面接とは?——生成AIアバターが代行する面接
AI面接は、人の代わりに生成AIアバターが質問し、回答内容をレポート化する採用手法です。
なぜ企業はAI面接を導入するのか
面接は採用担当にとって一大イベント。会議室確保、面接官スケジュール調整、評価レポート作成——全部を200件やる vs AIにやらせるなら、AIになるのは当然です。
📌 企業のAI面接導入メリット
会議室・人員調整がゼロになる
面接官の評価ブレが消え、定量スコアが出る
特に一次面接(件数最多)で導入効果大
就活生側のデメリットと未来予想
一方で学生からするとAI面接は「自分の情報を吸い取られてる感覚」になりやすい。
それでもロジカルシンキングなど定量で測れる面接は、コンサル含めAI化が加速するのが現実です。
向く人・苦戦する人
📌 AI面接に向く人
構造化した話し方ができる人:「AとBとCがあります、Aはこれ、Bはこれ」と整理できる
強烈な個性エピソードを持たない普通型就活生にはむしろ朗報(AIは感情に動かされない)
📌 AI面接に苦戦する人
感情で人の心を動かすタイプ(AIには響かない)
「母が愛していた製品が御社で」系の情熱系志望動機で勝ってきた人
最重要:AI面接の"採用10項目"を知っておけ
日本で主要なAI面接サービス(シェア最大のSHaiN)の採用基準10項目を知ることが、攻略の入り口です。
📌 SHaiN採用基準10項目
①バイタリティ:ガツガツやる気
②イニシアティブ:自分から動く力
③リーダーシップ:人を巻き込む力
④対人影響力:人を動かす力
⑤柔軟性:フィードバックを受け入れて変わる力
⑥感受性:メンタルの弱さ(弱すぎると減点)
⑦自主性:自分から行動する
⑧計画力:行き当たりばったりでない
⑨理解力:相手の意図を汲む
⑩表現力:言葉で説明する力
(採用基準にストレス耐性が含まれる場合もあります)
戦略:志望企業が重視する2〜3項目を特定する
全項目を高スコアにするのは不可能。やるべきは「志望企業が重視しそうな2〜3項目を予想し、そこを強調する」こと。
📌 企業重視項目の予測方法
ES設問から逆算:「根性を出し切ったエピソード」→バイタリティ重視
OpenWorkの社員傾向から:計画力重視/リーダーシップ重視など
同じエピソードでも切り口の強調で別項目を演出可
同じエピソードを"切り口"で使い回す技
トイさんのキラーエピソード「コツボ(骨董)売ってました」の例。
📌 1エピソードを3項目で使い分け
計画力強調:「市場リサーチ→展示会ヒアリング→戦略立案」の流れで語る
理解力強調:「お客様の話から当初プランを全撤回し変更した」点を強調
柔軟性強調:「フィードバックを受けて撤回→組み直した」適応力を強調
同じ事実でも主語・動詞・焦点を変えるだけで、別スコアが上がる——AI面接は意外とやりやすい仕組みです。
対策:AI面接はAIで練習する
トイさんの結論は「AI面接対策は生成AIでやるのが最速」。
📌 AI対策の具体手順
話す内容の構造化:自分のESをChatGPTに貼って「構造化して」と依頼
模擬面接:ChatGPTの音声入力で「優れた面接官として模擬面接してください」と依頼
表情・話速対策:専用アプリ(例:カチンさん)でフィードバックを受ける
AIの素っ気ないリアクションに慣れておく(落ち込まない練習)
AI面接の"深掘り"は足りないスコアを取りに来てる
AI面接官は人間よりしつこく深掘りしてきます。それは偶然ではなく理由があります。
まとめ:AI面接は"10項目スコアゲーム"
📌 AI面接攻略の要点
採用基準10項目を頭に入れる
志望企業が重視する2〜3項目を予測する
同じエピソードを切り口で使い分ける
構造化された話し方(A・B・C順)を練習
AI対策はAIで練習する
40分級の体力戦に備える
表情が死なないよう、口角UPの練習
しゅんダイアリーでは、トイアンナさん監修のES添削AIプロンプトを公式LINEから無料配布中。AI面接用の構造化リライトにもそのまま使えます。
