
今回は、マッチングアプリやエンタメ事業など、領域を問わず次々と新規事業を立ち上げているアイザック株式会社(aisaac)の採用担当者様にお話を伺いました。なぜ事業の「軸」をあえて決めないのか、そして少数精鋭の組織で求められる「圧倒的な成長思考」とは何かについてお伝えします。
■ 事業の「軸」はあえて決めない。熱量がすべて
編集部: 御社は多岐にわたる事業を展開されていますが、どのような基準で事業を行っているのでしょうか?
織田様: 私たちは「世の中を実験しよう。」をミッションに、新規事業を次々と立ち上げる会社で、年に3〜4以上のペースで新しい事業を生み出しています。実は、事業の「軸」というものをあえて決めていないんです。
編集部: 軸がないというのは非常にユニークですね。
織田様: 理由はシンプルで、機会を制限したくないからです。現在はマッチングアプリや美少女ゲームアプリ、電話発信自動化のDX支援、エンジニア組織の活性化ツールなど、toC/toB問わず多角的に展開しています。事業領域はあえて絞っていません。私たちが大事にしているのは、「どの市場か」よりも「誰が、どれだけ本気でやりたいか」です。「この課題を解きたい」「この市場はまだ戦える」、そういった事業責任者の熱量と解像度を大事にしており、最後は「挑戦したい人にベットする」という軸で、新規事業が立ち上がっています。共通しているのは熱量だけでなく、勝算まで語れること。これが揃った時、私たちは新規事業に挑戦しています。
編集部: 競合が多い市場でも成功している要因は何でしょうか?
織田様: 「隙間」を見つける視点です。例えば、普段の仕事や生活の中で、「この機能があればもっと良いのに」と感じる瞬間ってありますよね。私たちはそのような感覚を大事にしており、「ニーズがあって、まだ磨き込める余白が大きい領域」をロジカルに分析し、“勝てる隙間”を見つけています。
編集部: 組織体制について教えてください。
織田様: 正社員約80名に対し10以上の事業があるので、1つの事業は5〜10名の少数精鋭チームです。もちろん役割分担はありますが、「ここまでが自分の仕事」という明確な線引きはほとんどありません。それぞれのメンバーが職種の枠を超え、事業を伸ばすために何ができるかを自ら考え、動くカルチャーがあります。インターン生であっても、挑戦したいと思えば社員同様の裁量権があります。
編集部: 具体的にはどのような活躍をされていますか?
織田様: 実際に大手企業の内定を辞退して入社したメンバーは、入社2年目で既にリーダー候補として活躍しています。彼は学生時代、「もっと裁量とスピード感が欲しい」と感じてアイザックを選びました。マーケティング職のインターンなら、数値分析からイベント企画まで実戦形式で任せるため、圧倒的な「手触り感」を得られる環境です。
編集部: 採用担当者様から見た、御社のカルチャーの魅力は何でしょうか?
織田様:一番の特徴は、実験思考が根付いていることだと思います。完璧な計画を立てることよりも、仮説を立てて検証し、素早く改善を重ねることを重視しています。そのため打席の数がとにかく多く、若手にも次々と挑戦の機会が回ってきます。そしてもう一つが、任せる文化です。年次や肩書きではなく、「挑戦したい」と手を挙げた人に任せる。意欲と覚悟があれば、事業の中核を担うことも珍しくありません。こうしたカルチャーが成り立っている背景には、100%自己資本経営という構造があります。外部株主の意向や短期的な株価に左右されることなく、「その意思決定は本当に事業を伸ばすか」という一点で判断できる。だからこそ、失敗を前提に挑戦できるし、若手にも大胆に任せることができる。実験を重ね、打席を増やし、任せることで人が育つ。その循環が、アイザックのカルチャーだと感じています。
編集部: どのような学生を求めていますか?
織田様: 一言で言えば、成長に本気で向き合える人です。「いつか成長したい」ではなく、 「打席があるなら今すぐ立ちたい」と思える方と一緒に仕事をしたいです。アイザックは各事業を少数精鋭で運営しているため、1人ひとりの意思決定や行動がそのまま事業の成長に直結します。だからこそ、「用意された環境で伸びる」というよりも、自ら機会を掴みにいける人が活躍する環境です。熱意だけでなく、 当事者として責任を持ち、最後までやり切れるかどうか。そこが一番大切だと思っています。
編集部: 最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
織田様:アイザックには、あらかじめ用意された成長のレールはありません。その代わり、自分でレールを敷き、何事にも挑戦できる環境があります。
20代のうちから事業の中心で意思決定をしたい人。
失敗も含めて経験値に変えられる人。
成長の機会を待つのではなく、自分で取りにいける人。
そんな方にとっては、きっと面白い場所だと思います。経験豊富な経営陣やメンバーが本気で向き合い、頑張る人を全力でサポートします。本気で挑戦したい・成長したいと思う方にぜひ飛び込んできてほしいですね。
編集後記:
アイザック社が目指しているのは、特定の事業領域での成功ではなく、熱意あるメンバーが次々と新しい価値を生み出し続ける組織そのものでした。完成された環境ではなく、自らレールを敷き、少数精鋭のチームで「事業を創る」経験を積みたい学生にとって、これほど刺激的な環境はないでしょう。「将来は起業したい」「圧倒的なスピードで成長したい」という強いWillを持つ方にとって、アイザックは最高の舞台となりそうです。