
株式会社Anfiniは、今期で設立5期目を迎え、コンサルティング事業とDtoCブランド事業を展開し、急激な成長を遂げている企業です。同社は大手就活サイトのクチコミアワードで全国2位を受賞するなど、新卒採用においても高い評価を得ています。
今回は、Anfiniが大切にする考え方や、どんな人が活躍しているのかを人事担当者の手塚様と中村様に伺いました。
左:手塚様 右:中村様
編集部:設立5期目で急成長を続けている理由となる、事業戦略やビジネスモデルについて教えてください。
手塚様:現在展開しているビジネスは、大きく2つのカットに分かれます。1つは、企業の構想戦略策定から業務改善・システム導入までを支援するコンサルティング事業。もう1つは、タレント・インフルエンサーと共に “人の魅力” を起点にブランドを創出する DtoCブランド事業 です。
一見全く関連のない分野に見えますが、どちらも中心にあるのは 「人を起点にする」という考え方 です。人と一緒に事業を作っていく “人的資本経営” を軸にしており、社員の個性がシナジーを生み、それがビジネスの成長につながるような会社を目指しています。
編集部:
御社ではコンサルティングとDtoCブランドという2つのビジネスを軸に、5つの事業を展開していると伺いました。具体的に教えてください。
手塚様:
はい。事業は以下のようにABCDEの5つに分かれています。
Anfini Agency(タレントデザイン事業)
Anfini Brand(ブランドデザイン事業)
Anfini Community(コミュニティデザイン事業)
Anfini Digital(デジタルコンサルティング事業)
Anfini Education(キャリアコンサルティング事業)
今はコンサルティング領域(D)が売上の中心ですが、ブランド領域(A〜C)も今後大きく伸ばしていく予定です。
編集部:急成長の具体的な数字があれば教えてください。
手塚様:売上は2021年度の6,900万円から、2025年度には10.0億円となる見込みです。年平均成長率は116%で、高い水準を維持しています。
この成長を支えているのが、昨年から本格化した新卒採用 です。
社員数は現在60名を越え、多様な可能性を持つメンバーを迎えられたことで、事業の幅が大きく広がりました。
これまで数々の賞を受賞
編集部:Anfiniの成長を支える組織文化について教えてください。
中村様:創業時から弊社の文化の基本となっているのは「人を大切にする」という思想です。そのスローガンとして弊社が掲げているのが “Consultants First, Company Second.” で、従業員にとって「最高の居場所」となるような組織づくりを重視しています。
「最高の居場所」とは、従業員が働きがいや働きやすさを感じて仕事ができる場所だと考えています。それはただ労働時間の短さや年収の高さだけではなく、働く時間そのものが自己実現につながり、そこに幸福を感じられること を指しています。
Anfiniには、自ら事業を開発・運営するという選択肢もあります。実際に社員発で生まれた事業も多くあります。例えば、社員が学生時代から抱いてきた人を育てることへの思いからコンサル就活生向けの教育事業を開始したり、地方出身社員の就活への課題意識から地方の若者と企業をつなぐコミュニティ事業が構想されたり、社員の思いを起点に数多くの事業が生まれています。
また、社員の他に長期インターン生も25名ほどいるのですが、それぞれの適性ややりたいことに合わせて、仕事内容は全員違います。「入ってから自分でやりたいことを決めていく」というスタイルは、人を起点にビジネスを展開するAnfiniの特徴だと考えています。
編集部:「人を大切にする」御社ならではの採用活動の特徴について教えてください。
手塚様:私たちは面接を「対話」の機会だと考えており、かなり深く学生さんとお話しします。
いわゆるガクチカや志望動機にとどまらず、その人の強みやその人ならではの経験をより深く理解するため、これまでの選択の理由や背景まで踏み込んでお聞きし、今につながっている理由を丁寧に聞きます。
場合によっては、普段は他人に話したくないと思うような原体験やコンプレックスまで語っていただけることもあり、面接という場の重みを私たちも日々感じています。
最終面接は、1時間みっちりCEOの橋本とご自身についてや将来のキャリアについて話す時間になっています。
CEOをはじめ選考に関わる社員は皆、面接が学生さんにとってご自身のキャリアに向き合うきっかけになるよう、日々真摯に採用活動に向き合っています。
私たちと対話していただく時間が “就活の転換点” になればと思っています。
編集部:御社で活躍する人に共通する特徴は何ですか?
中村様:最も大切なのは「己に向き合う強さ」だと思います。
その中でも、成長し活躍している人の共通点は次の3つだと思っています。
自ら学べる人
わからないことを自分から調べたり、質問しに行ったりする姿勢。
スピード感・チャレンジ精神がある人
まずは小さく試し、動きを止めないこと。
報告・共有ができる人
仕事はチームで動いていることを意識し、1人で抱えず密に連携をとること。
編集部:入社後のキャリアについて教えてください。
手塚様:Anfiniには決められたキャリアパスはありません。自分に向き合い、自分のやりたいことを見つけて挑戦しに行く文化 です。
・コンサルタント → ブランド事業 ブランドマネージャー
・コンサルタント → 経営戦略
・マーケター → 組織文化設計
など、横断的なキャリアチェンジも多いです。
編集部:Anfiniでの経験は将来の市場価値にどんな影響がありますか?
中村様:事業が多く、挑戦の幅が広い環境なので、スキルは自然に広がっていくと思います。
ただ弊社は、「他社への転職前提」ではなく、社内でキャリアを変えながら長く働ける会社を目指しています。
編集部:最後に、就活生にアドバイスをお願いします。
手塚様:一番大切なのは、自分の気持ちや違和感を大事にすること です。就活は「選考に受かること」が最終目的ではありません。自分と向き合い、思いや考えを言語化する大切な時間です。
そして、企業を見るときは「この会社に入ることで、自分の人生にどんなシナジーが生まれるか?」を考えてみてください。就活生と企業は対等です。胸を張って向き合ってほしいと思います。
就職活動を「自分と向き合うきっかけ」として最大限に活かしたいと考える方、そして入社後も「将来的にはこういう仕事やりたいんだ」という強い意志を持ち続けたい方にとって、Anfiniはまさにその実現を支援してくれる環境です。ぜひ、一度話を聞いてみてください。