
今回は、海外の最先端テクノロジーを日本企業へ届ける「SaaS商社」として独自のポジションを築いている株式会社ギャプライズにお話を伺いました。ギャプライズのユニークなビジネスモデルや、変化の激しい環境でどのような学生を求めているのか、その熱い想いをお伝えします。
編集部:御社はどのような事業を展開しているのでしょうか?
柏井様:私たちは、海外の最先端テクノロジーを見つけ出し、それを日本企業に対して「リセール(再販売)」という形で提供しています。しかし、単にツールを販売して終わりではありません。クライアントの事業課題やプロジェクトのKPIを達成するために、コンサルティングや導入支援を行い、伴走して支援するスタイルをとっています。
編集部:競合他社にはない、御社ならではの特徴は何でしょうか?
柏井様:私たちは自身の事を「SaaS商社」と定義づけています。世界中の優れたツールを扱い、顧客の課題に合わせて提案します。クライアントは日本企業が中心のため、業務は日本語がベースですが、海外パートナーとのやり取りで英語に触れる機会も日常的にあります。
編集部:組織の文化や雰囲気について教えてください。
柏井様:現在の組織構成は中途採用が約9割、新卒が1割ほどです。プロフェッショナルな中途社員が多い環境ですが、共通しているのは当社のバリューに共感している点です。
柏井様:特に大切にしているバリューが「Leader or Follower(リーダー・オア・フォロワー)」です。リーダーシップを発揮することはもちろん大事ですが、自分がフォローに回るべき場面では、当事者意識を持ってフォロワーシップを発揮する。チームワークを重視し、お互いの得意不得意を補い合いながら動く文化が根付いています。
編集部:どのような学生が貴社で活躍できるとお考えですか?
柏井様:共通しているのは強い「達成思考」です。自社の目標だけでなく、顧客やパートナーの目標達成に対して真剣に向き合える人が成長しています。もちろん、その成長の過程では、壁にぶつかることや大変なことはつきものです。ただ、それ自体も「これを乗り越えれば昨日の自分を超えられる」と思って”楽しむ気持ち”をセットで大切にしています。「昨日の自分よりも今日の自分が成長していたい」という意欲が強い方を求めています。
編集部:英語力などのスキル面での必須条件はありますか?
柏井様:語学力はマストではありませんが、あれば尚可です。それよりも、相手の目線に立って何ができるか、どのように伝えたら分かりやすいか、など「相手の立場」で考えられるかが重要です。弊社では「四方よし」という言葉があり、世界・顧客・パートナー・自社のすべてと広く深い関係性を構築し、共に成功を目指しています。そのためには、様々な視点に立ち、柔軟にものごとを考えられるかという点は非常に重要です。
編集部:入社後のキャリアパスは決まっているのでしょうか?
柏井様:私たちは「型にはめる」ことよりも、「本人が何をやりたいか」というスタンスを重視しています。王道としてはSDR(インサイドセールス)からスタートし、早ければ3〜4ヶ月目でフィールドセールスの練習を始め、半年後にはクライアントへの提案活動を行います。
柏井様:意欲次第では、入社2年目で新規プロダクトの立ち上げ責任者を任されたり、4年目でリーダー職に就いたメンバーもいます。新卒社員には、上長との週1回の1on1はもちろん、年齢の近いメンバーが身近にいるため、都度相談できる環境があります。
編集部:最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
柏井様:就職活動では、「自分が将来どうなりたいか」という軸を明確にしてほしいと思います。すべてが100%マッチする企業に出会えるかどうかは"縁"もあるので、将来のなりたい姿に近づくためには自分に何が必要か、どのような会社でどのような経験がしたいか、という就活軸とその優先順位をつけることが大切です。
柏井様:どの時代であっても大変なことは変わりません。だからこそ、環境のせいにするのではなく、「自分がどうなりたいか」を言語化し、そこから逃げずに考え抜いてほしい。考えるプロセスが成長につながるので、粘り強く続けられる人が価値を出せる人でどんな時代にでも強いのではないでしょうか。
ギャプライズ社は、世界の最先端技術を武器に、日本企業の成長をコンサルティングという形で深く支援する「SaaS商社」です。完成された「型」にはまるのではなく、自ら手を挙げ、変化を楽しみながらキャリアを切り拓きたい学生にとって、同社は圧倒的な成長機会を提供してくれるでしょう。「世界レベルのビジネスに触れたい」「若手のうちからリーダーを目指したい」、そんな強い意志を持つ方にとって、挑戦しがいのあるフィールドが広がっています。
インタビュー/撮影:WeWork:WeWork KANDA SQUARE