

全固体電池という『社会への貢献が見える研究』を軸に、日本発条の『身近な製品で世界一』という本業と完璧に重ねた。メーカーが最も欲しい『技術への敬意 × 長期思考』が揃ってた。
- 1研究テーマの選定理由が過去一透明。『液体じゃなく固体に置き換える』という具体的な課題設定を、面接官が知らない電池の話から『なぜそこに着目したのか』まで丁寧に説明した。みんながやりがちな『社会貢献したい』という漠然とした話じゃなく、物理で殴られた感がある。
- 2志望動機と研究経験の結びつけが卑怯。『電池は日常生活のあらゆる場面で使われている』という気づきから『日本発条のヘッドレストやシートも同じ』という流れで、自分の軸と会社の本業を重ねた。これは採用側が『この学生、うちの事業理解してるな』と感じるやつです。
- 3メーカーが見てる『技術へのリスペクト』を、文系が多い面接でも文系でも伝えられた。『液体の電解質を固体へ置き換える』という技術的な課題を、偏差値を言い競うのではなく『社会の課題解決』として語った。長期目線も感じる。
- 4意見が合わない人への向き合い方が愛されるメンタル。『相手の考えをしっかり聞いた上で』という前置きで、ファミリー的な社風が求める『周囲と協力して成長する人』の像が見えた。
- 5一貫性の構築が綿密。硬式テニス部で『縁の下の力持ち』→副部長で『チーム全体が円滑に』→塾講師で後輩をサポート、という流れで『サポーター気質』が貫かれている。テンプレじゃなく、この人だけの物語になってた。
唯一もったいないのは、地方勤務・工場勤務への耐性を明示的に語ってないこと。『新しい分野の知識を学べることを前向きに捉えてます』は一般的すぎて、メーカーが本当に知りたい『最初の配属地が田中県の工場でも大丈夫ですね』という確認が取れてない。『自動車部品を製造する現場で、ユーザーに近い位置で働きたい』くらい踏み込めたら、採用側の不安がゼロになってた。
真似していい人:理系で『社会への貢献が見える研究』をしてる人。文系でも、志望業界の『本業は何か』を自分の経験と結びつけられる人なら通用します。逆に真似してはいけない人は『研究をしてない』『実務と自分史の接点がない』人。そういう人は別の軸で戦わないと、『研究があるからいいんだ』という誤解で進めると失敗します。
理系院生で、研究の社会的インパクトを言語化できる人。特に電池・材料・自動車部品など『目に見える製品に組み込まれる技術』に携わってる学生が、メーカー総合職で無双します。文系でも『製品企画でユーザーの課題を解いた』という経験があれば、同じロジックで受かります。

この人、研究と志望企業の距離がめちゃくちゃ近い。偶然じゃなくて『身近な製品で社会に役立ちたい』という軸を最初から持ってたから、12社中4社内定は納得ですね。
日本発条株式会社から内定をいただきました。職種は技術系総合職で、その中でも開発部門への配属となります。
近畿大学大学院の〇〇と申します。 趣味はスポーツ観戦で、特にプロ野球や海外サッカーを観ることが好きです。特技は、一度会った方の名前を忘れないことです。 学生時代は中学・高校の6年間、硬式テニス部に所属していました。また、大学1年生から現在まで塾講師のアルバイトを続けています。 研究では、全固体電池に応用される新物質の探索をテーマに取り組んでいます。
数字でわかる企業の特徴
メーカー志望の就活生のES傾向
メーカーを志望する就活生4828人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力49%
- 主体性23%
- 継続力11%
- 協調性10%
- リーダーシップ7%
添削された設問の内訳
他の企業の面接も見る
次に見る動画
この動画とあわせて見たい動画です。

