⬛︎なにをやっているのか
伊藤忠商事は、繊維・機械・金属・エネルギー・化学品・食料・住生活・情報・金融など、幅広いビジネス領域で「国内・輸出入・三国間取引」「事業投資・事業開発」を通じて価値を創出しています。グローバルに商品・サービスを繋ぎ、国内外の市場や産業の変化に対応しながら、持続的な発展を目指します。
⬛︎なぜやるのか
「三方よし(売り手・買い手・世間よし)」という創業以来の精神に根差し、商いを通じて社会・産業・人々の暮らしに貢献することを使命としています。非資源分野に強みを持ちつつ、グローバルに「豊かさ」を提供することで、変化の激しい時代にあっても価値を確立し続けたいと考えています。
⬛︎どうやってやるのか
当社は8つの「ディビジョンカンパニー」(繊維・機械・金属・エネルギー・化学品・食料・住生活・情報・金融)という組織体制を持ち、それぞれが専門分野で経営責任を持ちつつ、全社戦略と連携する構造を採用しています。世界60ヵ国以上・100拠点以上のネットワークを活かし、商品・サービス・事業投資を通じてグローバルに展開。社員には新規事業探索・海外実務・異分野クロスの挑戦機会が提供されています。
⬛︎こんなことやります(仕事内容・役割)
(例:食料・農業ディビジョン)
国内外の農・食品原料調達から加工・流通・ブランド展開まで一貫して関わり、「誰が」「どんな市場で」「どんな価値を目指して」動くかをチームで明確にしながら、世界規模の食料課題に挑みます。
(例:ICT・情報・金融ディビジョン)
デジタル技術・データビジネス・金融サービスなど新領域を探索し、海外拠点と連携しながら「誰が」「どんな技術やサービスで」「どんな成果を目指すか」を企画・実装。商社という枠を超えた「事業会社」的な立場で変化を起こします。
⬛︎応募者に期待すること・人物像
グローバルな視野と市場を捉える感覚を持ち、「国内だけでなく世界で価値を創りたい」という意欲をお持ちの方。
商社機能(調達・販売・投資・事業開発)に関心を持ち、ビジネス/技術/文化といった複数フィールドで挑戦したいというマインドをお持ちの方。
異分野・異文化との協働を大切にし、チームで課題を整理し、行動に移せる方。
変化の速い環境の中でも自ら学び続け、事業をドライブするプロフェッショナルとして成長したいという志を持つ方。