🔳なにをやっているのか
私たちは、「食」から「医」までを横断する価値創造に取り組んでいます。
創業時のビール・飲料事業を起点に、清涼飲料・酒類・ワイン・ヘルスサイエンス・医薬品と事業を広げ、
お客様の「よろこび」と社会の「QOL向上」に寄与。
グループ全体の経営戦略策定・管理を通じて、各事業が連携しながら新たな価値を生み出す役割を担っています。
🔳なぜやるのか
私たちは「自然と人を見つめるものづくり」によって、暮らしに寄り添う「よろこび」を広げたいと考えています。
食や飲料を通して人と人とのつながりを生み出し、さらに発酵・バイオテクノロジーを活用して、健康や医療の領域へと価値を深化。
世の中が抱える課題に向き合いながら、グループが持つ強みを掛け合わせて、社会に貢献する存在でありたいと考えています。
🔳どうやってやるのか
当社では、CSV(共通価値の創造)を経営の根幹に置き、グループ横断の連携を強化しています。
多様な事業領域(飲料・酒類・ヘルスサイエンス・医薬)が互いに刺激しあい、発酵・バイオ・デジタル技術などを駆使して新たな価値を創出。
「チャレンジ&学び」の文化を大切にし、一人ひとりが主体となって変革を推進する風土を築いています。
社内異動・グローバル機会などを通じ、成長のフィールドも多岐に渡ります。
🔳こんなことやります(仕事内容・役割):
例えば新卒総合職であれば、グループ本社において経営企画/デジタルICT/品質保証/マーケティングなど
多様な部門でのローテーションを通じ、各事業の戦略策定や実行支援に関わります。
「誰が」「どんな想いで」「どんな成果を目指して」働いているかというと、
たとえば経営企画部の市川慶さんは、グループの中期構想策定を担い、
「世の中に『食と健康』の新たなよろこびを届ける」ために組織横断で施策を推進しています。
また、品質保証部の川上広太さんは、国内飲料工場での生産・開発経験を経て、
ベトナム拠点でマネジメントを行い、現在はヘルスサイエンス領域で品質制度整備を担当。
「世界中の誰か一人の人生に意味ある価値を届ける」という想いを持って、多国籍チームとともにチャレンジしています。
🔳応募者に期待すること・人物像:
当社が重視するのは「自ら考え、行動する力」と「人や社会への想い」です。
飲料・酒類・ヘルスサイエンスといった多事業・多領域に挑むため、未経験領域にも前向きに挑戦できる方を歓迎します。
たとえば、マーチャンダイジング職では「人と接することが好きで、お客様に笑顔で明るく接することができる方」
「自ら課題を見つけ、店舗・流通・売場の視点から改善提案できる方」が求められています。
また、ビジネス企画・品質・デジタル領域では、
「多様な価値観を尊重し、変化の中でも前向きに学び続けられる方」「自らの専門性を伸ばし、組織とともに成長したい方」を歓迎しています。