今回は、難関企業に内定した若手社会人3人が
AI面接サービス「リアルミー」を使って“ガチで”面接対決をした動画の内容を、就活記事としてまとめていきます。
「自分の今の面接力って、実際どれくらいなんだろう…」
「受けたい企業に、自分は本当にフィットしてるのかな?」
そんなモヤモヤを、AIが“数値とコメント”で見える化してくれるのがリアルミー。
この記事では、3人の社会人が実際にAI面接を受けて感じたことを、「会話+解説」で整理していきます。
星さん
就活当時の内定数でいうと6社で、国内の大手メガベンチャーだったり、外資と日本の合弁会社、昔からある大手企業さんなどから内定をいただいていました。今日はよろしくお願いします。
岡崎さん
こんにちは、岡崎美久です。就活当時はマスコミ、アパレル、不動産などかなり幅広く見ていて、結果的に新卒でファーストリテイリングに入社しました。今はアナウンサーやMCとしても活動しています。よろしくお願いします。
佑馬さん
こんにちは、川崎佑馬と申します。就活時代は外資系投資銀行、戦略コンサル、総合商社を受けていて、新卒では三井物産に入社しました。その後3年半勤務して、今は不動産業界に特化したマーケティング支援の会社を経営しています。よろしくお願いします。
もも
大学3年のももです。すごい社会人が集まってて、圧倒されてます…!私の周りでも、面接練習といえばリアルミーっていうくらい使っている人が増えてきたので、今日は結果がどうなるのかめちゃくちゃ楽しみです。
とっきー
まずは、今回使うサービス「リアルミー」についてざっくり説明しておきます。AIとの20〜30分くらいの面接を通じて、皆さんの受け答えを人事の8倍の視点で分析して、過去にその企業の最終面接まで進んだ就活生と比較して合格判定を出してくれるサービスです。
星さん
面接やるの、たぶん3年ぶりくらいですね。就活生のときって、点数化とかグラフ化まではなかったので、社会人を経験した今、自分がどう評価されるのかちょっと楽しみです。いい評価取れるように頑張ります。
星さん
学生時代最も力を入れたことは、大学の体育会系ハンドボール部の経験です。関東リーグの2部昇格を目標に、3年間取り組んでいました。僕が入部したときは4部とかだったので、そこから一気に上げていく感じでした。高校のとき関東出場を目標に頑張っていたんですけど、叶わず終わって、最後の試合も全然実力を出せなかったんですよね。大学ではハンドボール絶対やらない、遊びたいって思ってたんですけど、悔しすぎて、次の日にはもう大学の練習に行ってそのまま入部して、「今度こそ目標を叶えよう」と決めました。
星さん
僕、けっこう早口で「えっと」とかも多かったはずなんですけど、内容ちゃんと拾ってくれてて、「高校時代の悔しい経験が大学での挑戦につながった」「ゴールキーパーとしての課題に対して、チーム内の溝を埋める行動をした」とか、めちゃくちゃきれいに要約してくれてました。コミュニケーションの重要性を学んだ、ってところまで整理してくれていて、「あ、そういうことか」って自分でも腹落ちしましたね。
岡崎さん
私が大学生活で最も力を入れたことは、大学3年間続けていたFMラジオのMCの仕事です。地域のコミュニティFMだったので、最初はリスナーがそんなに多くなかったんですけど、「一人でも多くの人に聞いてもらう」というのを大きな目標にしていました。もともとアナウンサーやMCになりたいという夢があって、周りにとにかく「話す仕事がしたい」と言い続けていたんですよね。新入生向けのミスコンに出たときに、たまたま番組のプロデューサーの方に声をかけていただいて、「やってみる?」って言われて、即答で「ぜひ!」と挑戦したのがきっかけです。
[speech-bubble position="right" speaker="岡崎さん" avatar="https://cvwysppcpumvqkkceiwr.supabase.co/storage/v1/object/public/job-thumbnails/avatars/1762323690204-zecunwuhjd8.png"]はい。集客が課題だったので、自分のSNSを使って1週間前から告知をしたり、「どんな良さがある番組なのか」を工夫して発信していました。
あと、生放送なのでゲストが時間通りに来ないとか、数秒沈黙すると放送事故になりかねないので、5分のオープニングでもA4用紙5枚分くらい話題を準備するようにしていました。それをAIが「SNSを駆使して集客した」「生放送の不測の事態に備えて事前準備を徹底した」とか、すっきりまとめてくれるのがすごいなと。長い回答をしても、ちゃんと要約してくれるから、これから話すときのポイントにもなるなって感じました。[/speech-bubble]
佑馬さん
私は大学でのお笑い活動に最も力を入れていました。お笑いサークルに所属していて、冬の団体戦に向けて3ヶ月くらい、ブロックのトップ5を目指して練習していました。高校時代から漫才をやっていたんですけど、大学の個人戦ではなかなか結果が出なくて。団体戦は漫才・ピン・コントの3つでチームを組んで出るので、「個人じゃなくてチームでなら、何か結果を残せるんじゃないか」と思って本気で取り組みました。課題だったのは、僕らのコンビの漫才が爆発力に欠けていたこと。そこで、普通は一番最後に置く漫才をあえて一番最初にして、「こういうネタをするチームです」と観客に示して会場を温めてから、ピンとコントで一気に受けを取りに行く、という作戦にしました。結果としてトップ5には入れなかったんですけど、「セオリー通りじゃなくても、みんなで議論して順番や構成を工夫すれば、一定の結果は出せる」という学びがありました。そこもAIが「セオリーにとらわれずチームで議論し、PDCAを回して工夫した」とか、すごくきれいに言語化してくれていて、分析力えぐいなと思いました。
星さん
大学生のときより、素の状態で情報だけを伝えた感じだったので、正直レベルはちょっと下がったかなと思いました。当時は「面接官はこういう言い方が好きなんだろうな」みたいなのを何回もやる中で学んでいたので、今はそれがない分、テクニック面は落ちてるかもしれないです。
岡崎さん
私は「大学生のときにこれ欲しかった!」って本気で思いました。面接が一番苦手で、何が悪かったのか、そもそも伝わったのかどうかが分かりづらかったんですよね。当時は面接官の表情でしか判断できない部分が多かったんですけど、リアルミーだと「ちゃんと伝わってる」とか「ここは伝わってないかも」が言語化されるので、すごく安心感があります。
佑馬さん
僕は学生のときより、今の方がうまく話せたんじゃないかなと思います。商社で3年間働く中で、とっさの判断や思いがけない対応が多くて、喋る力・論理的に話す力は鍛えられた感覚があります。リアルミーをやってみて驚いたのは、質問の角度ですね。就活の模擬面接ってテンプレート質問が多いと思うんですけど、僕みたいなちょっとユニークなお笑い経験に対しても「お、そういう聞き方してくるんだ」っていう質問がたくさん来ました。思いがけない質問にその場で答える練習として、かなりいいなと思いました。
佑馬さん
正直、質問の質はAIの方が高いなと感じました。人間の面接官って、こちらの発言を細かく覚えているというより、印象で評価していることも多いと思っていて。でもAIは、自分が出した情報を全部記録したうえで、「ここが強み」「ここはもっと言い換えると良い」と細かくフィードバックしてくれるので、内容面のブラッシュアップにはめちゃくちゃ向いてるなと思いました。
とっきー
じゃあ、気になる判定結果も見ていきましょう。みなさん、当時の内定先はどうでした?
星さん
伊藤忠さんはC判定でした。でも、ファストリだとA判定が出ていて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで取り組む力」とか、どの力が足りているか、足りていないかがグラフで一目で分かるのが面白かったです。
岡崎さん
私はBプラスとかCプラスが多かったんですけど、詳細を見ると「どこが厳しかったのか」「次のステップに行くにはどう言い換えるといいか」までコメントでもらえるのが良かったです。判定が高い企業は「とりあえず受けてみようかな」と思えるし、知らなかったけど有名な優良企業が出てくるのも新しいなと感じました。
佑馬さん
僕が面白いなと思ったのは「偉人タイプで出るキャリア適性診断」です。MBTIみたいな感じで、自分がどんなタイプで、どんな環境・どんな職種に向いてるかが4つの指標で出てくるんですよね。例えば「ゼネラリスト寄りで、やや急成長フェーズが向いている」「やや個人性が強い組織が合う」「総合商社」「デジタルマーケ」「広報PR」など、向いてる職種が並んでいて。僕の場合、もともと希望していた商社や、今実際にやっているマーケティングの仕事が上位に出てきて、「職業バレてるじゃん」ってくらい当たってました(笑)。
星さん
逆に「マッチする可能性が低い」職種も出ていて、そこにSIerとかが書いてあったんですよ。でも、実は当時の第一志望がSIerで。もしあのまま行ってたら、今感じている「自分には合わないかも」という違和感をずっと抱えてたかもしれないな、と思って、ミスマッチ防止という意味でもかなり使えるなと感じました。
岡崎さん
リアルミーは、面接の練習ができるだけじゃなくて、能力適性とキャリア適性診断で一定以上マッチしている企業をレコメンドして、そのままエントリーできる機能も付いているので、これ1本で「練習→自己分析→企業探し→エントリー」までできちゃうのはすごいですよね。
とっきー
ESを添削してくれるAIも増えてきているので、「前日にリアルミーで1回面接してフィードバックをもらう」「出てきた要約をESの自己PR欄に活かす」みたいな使い方も、かなり現実的だなと思いました。
💡ポイント
リアルミーは、AIと20〜30分面接をするだけで、「ガクチカの要約」と「合格判定」「フィードバック」をセットで出してくれるサービス。星さんの体育会ハンドボール、岡崎さんのFMラジオMC、川崎さんのお笑いサークルなど、少し長く話したエピソードでも、AIが「背景→課題→行動→結果→学び」まできれいに言語化してくれる。人間の面接官が印象で見がちな部分も、AIは全ての発言を記録したうえで、どこが良かったか・どこを言い換えるといいかまでコメントしてくれるので、内容のブラッシュアップにかなり向いている。判定結果では、志望企業ごとの合格可能性に加えて、「自分に合う業界・職種」「マッチしにくい仕事」も分かるため、ミスマッチ防止や企業選びの初期検討としても使える。ES添削AIと組み合わせて、「リアルミーで面接→要約を見て自己PRを整理→ESに落とし込む」という流れにすると、一人でもかなり本番レベルの準備ができる。
まとめ
✓ガクチカは「背景・課題・行動・結果・学び」を意識して話すと、AIにも企業にも伝わりやすい。
✓AI面接サービスを使うと、自分の強み・弱みが言語化され、面接の“なんとなく不安”が減る。
✓判定が高い企業は「とりあえず受けてみる」選択肢になり、知らなかった優良企業との出会いにもつながる。
✓キャリア適性診断で「合う環境・合わない職種」が見えると、ミスマッチを減らしやすい。
✓ES添削AIと組み合わせれば、「一人就活」でもかなり本格的な準備が可能になる。
岡崎さん
「自分の就活力、ちゃんと見えてないかも」と感じているなら、一回AIに“丸裸”にしてもらうのもありです。完璧な自分を作ろうとするより、今の自分を正しく知って、そこからちょっとずつ整えていく。その方が結果的に、納得できる内定に近づきやすいですよ。