有名大学じゃないと、大手企業には受からない——。
そう思っている人、多いのではないでしょうか?
今回お話を聞いたのは、日本大学から大手企業に内定した 宮下ゆかさん(23卒)。
一度内定をもらいながらも納得できず、「もう一度挑戦」して内定をつかんだリアルな就活ストーリーを語ってくれました。
「納得できない内定」から再スタート。3ヶ月間全く遊ばなかった就活期間。
しゅん
ゆかちゃん、就活は4年の9月くらいに終えたんだよね?
宮下ゆかさん
そうです。最初にベンチャー企業から1社内定をもらったんですけど、納得できなくて…。「やっぱり大手に行きたい」と思って、もう一度就活をやり直しました。
しゅん
そこから3ヶ月間、全く遊ばなかったんだよね?
宮下ゆかさん
はい。本当に誰とも遊ばず、寝る時も就活のことを考えてました。終わってから振り返ると「地獄だったな」と思うくらい(笑)。
しゅん
最初は「とにかく大手に行きたい」って思ってたんだよね?
宮下ゆかさん
そうなんです。でもその時期は全く受からなくて。3次面接まで行っても落ちることが多かったです。「大手に行きたい!」で受けると、志望動機が浅くなって、3次面接以降で通用しませんでした。
しゅん
そうだよね、最終面接手前だもんね。で、どう変わってから良くなったの?
宮下ゆかさん
「大手だから行きたい」じゃなくて、「この会社が好きだから行きたい」と思える企業に出会ってから一気に通るようになりました。その企業について、新卒採用ホームページとか資料も全部暗記するぐらい研究しました(笑)
💡ポイント
「大手志向」は就活生によくある悩みですが、企業は“志望度の本気さ”を見抜いています。
企業研究を通して「なぜここなのか」を言語化できるようになると、自然と面接でも伝わります。
“好き”をベースにした志望動機が、結果的に最短ルートになります。
「大手志向」は就活生によくある悩みですが、企業は“志望度の本気さ”を見抜いています。
企業研究を通して「なぜここなのか」を言語化できるようになると、自然と面接でも伝わります。
“好き”をベースにした志望動機が、結果的に最短ルートになります。
どうやって企業研究していたの?
しゅん
具体的に、どんなふうに企業研究をしてたの?
宮下ゆかさん
私はあまり効率がいいタイプじゃないので、とにかく時間をかけて調べてました。
新卒採用ページに載っている情報は、どのページに何が書いてあるか全部覚えていました。企業の理念や文章の言い回しまで、何度も読んで暗記していたレベルです。
新卒採用ページに載っている情報は、どのページに何が書いてあるか全部覚えていました。企業の理念や文章の言い回しまで、何度も読んで暗記していたレベルです。
しゅん
そこまで!? それって大変じゃなかった?
宮下ゆかさん
確かに大変でした。でもその分、業界の専門用語や独特の言い回しも自然に理解できるようになって。「この業界の人ってこういう価値観で話すんだな」とか、言葉の“温度感”までつかめるようになったんです。
しゅん
面接でもその理解度が伝わった感じ?
宮下ゆかさん
そうですね。企業理解が深いと、面接官との会話もかみ合うんですよね。実際、インターン先の先輩(池田さん)にも「ここまで企業研究してる学生は見たことない」と言われて、やっと自信が持てました。
💡ポイント
企業研究の本質は“量”より“深さ”。
採用サイトや事業紹介ページを徹底的に読み込み、企業の言葉づかいや価値観を理解することが、志望動機の説得力を高めます。
「この企業の人になりきるくらいまで調べる」——それが最強の企業研究です。
企業研究の本質は“量”より“深さ”。
採用サイトや事業紹介ページを徹底的に読み込み、企業の言葉づかいや価値観を理解することが、志望動機の説得力を高めます。
「この企業の人になりきるくらいまで調べる」——それが最強の企業研究です。
ES通過率が一気に上がった2つのきっかけ
しゅん
ES(エントリーシート)も最初はあまり通らなかったんだよね?
宮下ゆかさん
はい。最初は2割ぐらいしか通らなかったんですけど、途中から100%通るようになりました。
しゅん
どうやって?
宮下ゆかさん
2つあります。1つは、インターン先の先輩(池田さん)に添削してもらったこと。構成を「結論→理由→具体例」で書くと分かりやすいって教わりました。
宮下ゆかさん
もう1つは、他の人の“通るES”を見たこと。内容じゃなくて、文章から伝わる“熱意と具体性”が全然違うって気づきました。
💡ポイント
ES(エントリーシート)は「数をこなす」よりも「正しい型と熱意」を身につけることが大切です。
添削を受けたり、通過者のESを読むことで、合格する文章の“温度感”が分かります。
また「完璧じゃなくてもまず書く」姿勢が上達の近道です。
ES(エントリーシート)は「数をこなす」よりも「正しい型と熱意」を身につけることが大切です。
添削を受けたり、通過者のESを読むことで、合格する文章の“温度感”が分かります。
また「完璧じゃなくてもまず書く」姿勢が上達の近道です。
「努力は必ず報われる」——やり切った先に見えた景色
しゅん
今振り返って、やってよかったと思う?
宮下ゆかさん
もう1億5万%やってよかったです(笑)。行きたい企業に決まってからの大学生活は本当に楽しいですし、おばあちゃんが「うちの孫がね〜」って自慢してくれるのが嬉しいです。
しゅん
いい話だなあ…。
未来の自分へのアドバイスと、後輩たちへのメッセージ
しゅん
当時の自分に声をかけるなら?
宮下ゆかさん
業界を絞りすぎず、もっと早く手を動かしてほしいって言いたいです。考えるだけじゃなくて、書いて出して、面接受けてみる。行動が一番大事です。
しゅん
就活生へのメッセージを最後にお願いします。
宮下ゆかさん
就活は“努力が結果に出る”活動だと思います。受験と同じで、本気で頑張った人がちゃんと報われる!だから「自分には無理」と思わずに、諦めないで頑張ってほしいです。
まとめ(学びポイント)
✔︎ 「大手に行きたい」より「この会社に行きたい」が突破のカギ
✔︎ 企業研究は“暗記できるレベル”までやり込むと自信になる
✔︎ ESは「結論→理由→具体例」の型で、添削を受けるのが近道
✔︎ 行動することが最速の自己分析
✔︎ 企業研究は“暗記できるレベル”までやり込むと自信になる
✔︎ ESは「結論→理由→具体例」の型で、添削を受けるのが近道
✔︎ 行動することが最速の自己分析
宮下ゆかさん
就活は「才能」より「やり切る力」が大事です。本気で向き合った時間は、必ず自信に変わるので諦めずに頑張ってください!
