「どの業界が伸びるんだろう…」「将来性のない業界に行ったら終わり?」
就活の相談で、いちばん多いのがこの“業界選びの不安”です。
難しい専門知識なしで理解できる内容なので、就活の最初にぜひ読んでみてください!
トピック①|伸びる業界に入ると“何がいいの?”
メリットとデメリットは?
とい:はじめまして、といです。学生時代から「大就活」「スカウトプラットフォーム」「ワンキャリア」で就活支援をしてきました。著書『確実な内定』も出しています。今日はよろしくお願いします。
すず:よろしくお願いします!まず、伸びる業界に行くメリットって何ですか?
とい:一番は 大きな仕事に挑戦できること。
伸びている業界って常に人が足りないので、新卒でもどんどんチャンスが回ります。
さらに 給料が上がりやすい。転職時は前職の年収が基準になるので、1社目は本当に重要です。
トピック②|伸びない業界の落とし穴
デメリットは?
すず:逆に、伸びない業界に行くデメリットってありますか?
とい:どうしても ルーティンワークばかりになるので、履歴書に書ける実績が少なくなりがちです。
さらに、需要が落ちている業界だと 給料が据え置きor下がる可能性もあります。
ルーティン化 → 実績が積みにくい。市場が縮小すると給料も上がらない。「安定してそうに見える業界」にも落とし穴あり。将来転職したくなった時に不利になることも
トピック③|伸びない業界の“共通点”とは?
伸びない業界の特徴とは?
稲山:伸びない業界って、共通の特徴はあるんですか?
とい:あります。まず一つ目は 需要が安定 or 減っている業界。
例えば“お酒”。高齢化で飲めない人が増えるので、市場は確実に縮小します。
二つ目は 需要に対して会社・人が多すぎる業界。
介護が代表例で、伸びているのに給料が増えないのは人が多すぎるからです。
“需要が減る業界”は確実に縮小へ。人が多い業界=給料が上がりづらい。介護・出版・印刷などは競争過多で厳しい。伸びる業界=需要と供給のバランスがカギ
トピック④|今、実際に伸びている業界は?
伸びている業界とは?
すず:じゃあ逆に、今伸びてる業界はどこですか?
とい:ポイントは「需要↑ × 供給↓」。
例えば 冷凍食品。
コロナで家ご飯が増えたこと、共働きの増加、この2つで市場が急拡大しています。
次に パワー半導体。
家電・電気自動車の制御で需要が伸びていて、作れる企業が限られています。
稲山:コンサルとかSaaSも人気ですよね?
とい:DXの波で伸びています。ただし、参入企業や人材も増えているので「ずっと右肩上がり」とは限りません。
冷凍食品:共働き増+コロナで需要爆伸び。パワー半導体:電気自動車・家電の進化で必須に。コンサル・SaaS:伸びてはいるが、飽和リスクあり。“供給できる会社が少ない”業界が本当に強い
トピック⑤|伸びる業界を“自分で見抜く方法”
自分の力で見抜くには?
すず:自分で伸びる業界を見抜く方法ってありますか?
とい:真面目にやるなら 投資を始めること。
株を調べると、自然と「どの市場が伸びてるか」が見えてきます。
手抜きなら 投資してる人を観察する。
SNSを見るだけでもだいぶわかります。
稲山:ニュース検索もアリですか?
とい:もちろんです。Googleの“ニュース”タブで「成長市場」と検索するだけでOK。
ただし10年先は誰にも読めないので、3〜5年先を基準に考えるのが良いです。
投資すると成長市場が自然に見えてくるSNSで投資家の動きを追うのも簡単Googleニュースで「成長市場」を調べるだけでも十分就活は“3〜5年で成長できる場所か”で判断する
✓伸びる業界は「需要↑ × 供給↓」でチャンスが多い
✓伸びない業界は「需要↓ or 競合多い」で成長しづらい
✓冷凍食品・パワー半導体は今伸びている代表例
✓コンサル・SaaSは成長中だが、飽和リスクもあり
✓業界を見抜くには「投資」「ニュース」が最短ルート
