第一志望に落ちたとき、「もう終わった…」って思いますよね。あれだけ準備して、面接もうまくいったと思って、期待だけ膨らんで。
でも実際、いま活躍している人たちの多くも、一度は“第一志望落ち”を経験しています。落ちたときの「心の扱い方」が分かるので、同じように悩む人の背中を押せるはずです。
トピック①:第一志望に落ちた日の“あのショック”をどう受け止めた?
ショックをどう乗り越えたの?
西:私は当時、どうしても行きたい企業があったんです。大学3年の6月から関わり始めて、サマーインターンも通過して、面接も10回以上受けて。最終面接まで行って「これは絶対いけた!」と思ってたんですよね。
稲山:人事にも良いこと言われたんでしょ?
西:そうなんです。「僕も西さんみたいなビジョンの人と働きたい」って言われて、完全に“来た”と思ってました。社員さんにも「最後打ち上げしたいっすね」なんて調子に乗って言っちゃって…。
すず:それ、期待しちゃうやつだね。
西:次の日にお祈りメールですよ。友達と飲み会中に1人でトイレで見て、もう顔が死にました。
稲山:うわ、それキツい…。
西:帰ってから友達にずっと慰められてました。でも正直、一番ショックだったのは「思わせぶりしないでよ…」ってことでしたね。
期待していた分だけ、第一志望落ちはダメージが大きい。人事の言葉や選考の雰囲気で「いける」と思いやすいが、結果は本当に読めない。落ちた瞬間は誰でも冷静になれないので、まずは感情を受け止めることが大事。「なんで落ちたんだろう」と考えすぎると余計につらくなる。
トピック②:“仲間探し”で心を立て直す方法
最終面接に落ちた時の乗り越え方とは?
西:乗り越え方としては、まずTwitterで「最終面接 落ちた」とか検索して、同じ境遇の人に片っ端からいいねしました。
すず:それ大事だよね。仲間いるって思えるだけで救われる。
西:ほんとそうです。「私も落ちました」「わかる」って言葉にめっちゃ支えられました。
稲山:孤独になるのが一番キツいですからね。
SNSで“同じ状況の仲間”を探すと、孤独感がぐっと軽くなる。同期や就活仲間と気持ちを共有すると、落ち込みが分散される。落ちた原因を1人で抱え込まないことが心の回復に直結する。
トピック③:「納得いかない落選」ほどイラつくし、受け入れにくい
稲山:僕もサマーインターンで第一志望落ちました。某有名テーマパークのマーケ職で、めっちゃテンション上がってて。本とかも買って準備してたのに、他のインターン中に落ちた連絡きて、めっちゃ泣きました。
すず:稲山くん、その企業興味あったの?
稲山:テーマパーク自体には全く。でも“頭いい人が集まって成長できる環境”って聞いて、完全に惚れましたね。
西:落ちた理由わからないのって一番つらいよね。
稲山:そう!だから落ちた瞬間、落ち込むより“キレる”方が大きかったです。
西:私もキレるタイプです。人事の顔思い出して「なんで落とすねん!」って思ってました。
すず:私は落ち込むかな〜。でもキレる方が早く立て直せそう。
第一志望落ちの感情は「悲しみ」「怒り」「虚無」など人それぞれ。“怒り”は次に動く原動力になりやすい。落ち込むのも普通。ただし長く引きずらない工夫が必要。
トピック④:焦る時期こそ“現実逃避”や“友達の存在”が効く
焦ったときはどうする?
すず:私が第一志望に落ちたのは6月末でした。行きたい企業が2つあって、そのうち1つが落ちちゃったんです。
稲山:あの時、めっちゃ焦ってたよね?
すず:焦ったし、どっちもダメだったらどうしようって不安でした。でも私は“現実逃避”でメンタル保ってました。「最悪ダメなら海外行けばいいや」みたいな。
西:切り替えが上手い。
すず:あと、就活仲間2人と一緒に励まし合ったのが大きかったです。リアルの友達は強いです。
焦る時期ほど“現実逃避”は意外と効果的。「ダメでも死なない」「他にも道はある」と思えるだけで余裕が生まれる。友達と一緒に就活すると、落ち込みを共有できて回復が早い。
✓第一志望落ちは誰でもめちゃくちゃ落ち込む。
✓まずは感情を受け止めて、仲間を探すと一気に気持ちが軽くなる。
✓“怒り”も“落ち込み”も立て直すエネルギーに変えられる。
✓焦る時期こそ「別の道もある」と考えると楽になる。
✓周りの友達や同期に頼ることが、最短のメンタルケアになる。
