就活サイトではわからない「商品開発担当の1日」。伊右衛門の企画会議、売上管理、代理店とのやり取りなど、表からは見えない仕事の中身と、その中で感じるやりがいを、ご紹介します。
はじめに:
サントリーの商品開発担当(関さん)への1日密着動画の内容をまとめました。大人気商品「伊右衛門 京都ブレンド」などの企画会議の様子から、商品に込められた熱いこだわり、フラットな社風、そしてサントリーで活躍するために不可欠な「自己発電力」や「課題設定力」について、お伝えします!
裁量とスピード感!商開発担当の幅広い1日
サントリーの商品開発部門は、商品の企画からコミュニケーションまで全てを担う部署です。関さんの1日は、メール確認から始まり、「伊右衛門 京都ブレンド」の企画会議、営業チームとの売上・進捗の確認、さらにキャンペーン景品について代理店と電話のやり取りをするなど、非常に多岐にわたります。
働き方としてはフレックスタイム制を活用しており、出勤時間を少しずらして自分のペースで働く社員も多いそうです。部署の雰囲気は非常に明るく元気で、「倒れる時は前のめり」と言われるほど、常にアグレッシブで主体的に動く活気ある環境です。
「伊右衛門」に隠された秘密。美味しさを「視覚」で伝えるこだわり
飲料において「美味しいこと」は大前提ですが、サントリーでは「その美味しさが見てわかる(伝わる)」ことに徹底的にこだわっています。例えば緑茶の「伊右衛門」の鮮やかな緑色や、「京都ブレンド」の透き通った琥珀色も、視覚から魅力を伝えるための工夫です。
さらに、商品には以下のような「お客様への思い」が密かに込められています。
無病息災の願い:毎日飲むお茶だからこそ、お客様の1日が良い日になるよう、パッケージに6つのひょうたん(六瓢=無病)を隠しデザインとして入れています。
ラベル剥がしを楽しく:ゴミの分別でラベルを剥がす作業が少しでも楽しくなるよう、ラベルの裏側に日本文化を感じるイラストや「おみくじ」を印刷しています。サイズや商品によって絵柄を変えるなど、細部までこだわりが詰まっています。
サントリーで活躍する「自己発電できる人」とは?
動画の後半では、サントリーで活躍できる人物像について重要なキーワードが語られています。それは「自己発電できる人」です。
指示されたことをこなす「課題解決能力」だけでは、サントリーで活躍するのは難しいと言われています。自分の中に「やりたい」という熱い思い(発電機)を持ち、現状とのギャップを見つけ出して自ら「課題を設定(課題設定力)」し、解決に向けて動ける人が求められています。 社内は、変に空気を読んで発言を控えるのではなく、「忖度なく」素直に悩みを相談し合えるフランクな関係性が築かれており、自ら発信・挑戦する人を応援する風土があります。
関さん自身も、自分が手掛けた商品が実際に店頭に並び、お客様が飲んでくれている姿を見ることが最大の「やりがい」だと語っています。
要点まとめ
アグレッシブな社風:「倒れる時は前のめり」と言われるほど、明るく主体的に挑戦できる環境。上下関係に関わらず「忖度なく」意見を言えるフラットな組織。
商品への深いこだわり:味だけでなく「視覚で美味しさを伝える」工夫や、ラベル裏のおみくじ・隠しデザインなど、顧客体験を細部まで追求している。
求める人物像:言われたことをやるだけでなく、自ら「やりたいこと」を見つけ、課題を設定して動ける「自己発電できる人(課題設定力がある人)」。
