「サマー落ちまくってヤバい…」「まだ就活始めてない。もう終わった?」そんな不安を抱える方は多いです。でも安心してください。秋は“穴場”であり、巻き返しのゴールデンタイム。
今回は、就活本『確実内定』の著者であるトイさんがサマーインターンに落ちた人が秋以降どう動くべきかを語ってくれました。
① サマー落ちた人は「秋で一番伸びる」
とっきー
トイさん、本日はよろしくお願いします!
トイさん
就活に関する本を出している、トイアンナと申します!本日はよろしくお願いします。
とっきー
サマーで落ちて焦ってる人、多いんですけど…夏以降ってどう動けばいいんですか?
トイさん
実はサマーで落ちた人が、秋に一番輝くんです。
トイさん
なぜかというと、すでにESを書いた経験がある。面接を受けた人は “何が悪かったか” の目星もついている。準備の方向性を修正できる。
トイさん
“あそこだろうな”って反省点が見える人は伸びます。
もも
周りは10〜20社応募して落ちてますね。
トイさん
サマーで落ちる理由は大きく2つです。
トイさん
①サマーを“本選考より簡単”だと思っている→実態は倍率100倍級の“囲い込み”イベントです。
トイさん
②シンプルに準備不足→初ESで勝てる人はほぼいないです。だから落ちても全然普通なんです。
💡ポイント
サマー落ちは“負け”ではなく“素材集め”。秋は倍率が夏より低い(大企業→減、ベンチャー→増)。反省点が見えている人ほど秋で通りやすい。
サマー落ちは“負け”ではなく“素材集め”。秋は倍率が夏より低い(大企業→減、ベンチャー→増)。反省点が見えている人ほど秋で通りやすい。
② 秋インターンは「穴場」。倍率が一気に下がる
とっきー
秋と夏の違いって何ですか?
トイさん
めちゃくちゃ違います。秋はベンチャーが多く、大企業が減る=倍率が下がる。さらに、秋は授業が始まるから、みんな応募しない。
トイさん
だから“抜けがけ”できる時期です。
もも
おすすめの業界はありますか?
トイさん
IT・リモート系です。授業と両立しやすいから。
トイさん
さらに秋インターンは長期が多いです(1ヶ月〜)。アルバイト感覚で入りつつ、冬ESでも使える“経験”が手に入るので一石二鳥です。
とっきー
夏に落ちた企業へ、秋で再応募はできますか?
トイさん
“禁止”と明記している会社は無理です。書いてなければアリだけど、通過率は正直低いです。
💡ポイント
秋は“夏の反省を活かして挑戦できる唯一の季節”。ITやリモート系の長期インターンが狙い目。
秋は“夏の反省を活かして挑戦できる唯一の季節”。ITやリモート系の長期インターンが狙い目。
夏に落ちた企業の再チャレンジは“記載がなければOK”だが期待しすぎない。
③ 就活まだ動いてない人へ
トイさん
就活をまだ始めてない学生、全然焦らなくて大丈夫。今は“本選考の半年前”。むしろスタートとしては早いくらい。
もも
周りが動いてて、焦るんですよね…。
トイさん
3月になって未エントリーなら焦るけど、今は余裕です。
トイさん
最初にやるのは①ガクチカの草案を書く、②キャリアセンター・先輩に見てもらう、③自分の経験棚卸し
トイさん
この3つだけで十分進みます。
💡ポイント
秋スタートは全然遅くない。むしろ早い。ガクチカ→添削→修正のループが最重要。周囲と比較しすぎない。
秋スタートは全然遅くない。むしろ早い。ガクチカ→添削→修正のループが最重要。周囲と比較しすぎない。
④ “ガクチカがない人”のための経験づくり
もも
あんまり頑張った経験がなくて…今からガクチカ作るのってアリですか?
トイさん
めちゃくちゃアリ。秋こそ作る時期。極論、タイミー(単発バイト)でもガクチカになるからね。
とっきー
タイミーでも…?
トイさん
例えばウェディング会場の1日バイトでも、20〜30人で動くから“即席のチームワーク”が発生する。
トイさん
動線整えた、全体の効率が上がった、先輩に評価された
トイさん
これ全部ガクチカになります。
トイさん
“誰よりも早く仕事を覚えた”でも立派なガクチカです。変化が作れれば何でも武器になります。
💡ポイント
ガクチカは“職種レベルの成果”じゃなくていい。
ガクチカは“職種レベルの成果”じゃなくていい。
単発バイトでも変化・貢献があれば十分。“短期間での成長”は評価されやすい。
⑤ 休学してガクチカ作るべき?
もも
休学して1年ガクチカを作ろうと思ってるんですが…。
トイさん
正直おすすめはしないですね。企業の本音は『学業と課外活動を並立できない理由は?』って思ってしまうから。
もも
グサッ…。
トイさん
ただ、正直に“2年までは怠けてました。でも夏に危機感を得て、この3つをやり、短期間で成果を出しました。”と書けばむしろ評価されます。
💡ポイント
休学=「なぜ並立できない?」と見られがち。正直に“怠けていた理由→行動→成果”を書く方が強い。
数ヶ月の成長も立派なガクチカになる。
休学=「なぜ並立できない?」と見られがち。正直に“怠けていた理由→行動→成果”を書く方が強い。
数ヶ月の成長も立派なガクチカになる。
⑥ 早期選考の正体とは?
とっきー
早期選考ってどんな仕組みなんですか?
トイさん
一番有名なのはリクルーター面談です。
トイさん
“カジュアルに社員と喋るだけよ〜”と言いながら、実質本選考。学生の“ボロ”を見ています。
もも
怖い…。
トイさん
外資の場合はもっとシンプルで、インターン=最終選考です。
💡ポイント
リクルーター面談は“優しい顔した選考”。外資はインターン=最終選考。
リクルーター面談は“優しい顔した選考”。外資はインターン=最終選考。
早期選考に乗れなくても普通。全体の一部しか呼ばれない。
⑦ 内定が出た後:辞退の判断基準は?
もも
内定が出たとき、“就活やめてください”と言われるじゃないですか。本当にやめてもいいんですか?
トイさん
悩む時点で本命じゃないんですよね。
トイさん
ただ結論、①承諾書に法的効力はない②辞退は入社20日前までOK(ただし現実的には早く言ってあげるべき)です。
とっきー
複数内定のとき、判断基準は?
トイさん
最低限してほしいのは2つ。①社員訪問(OB訪問)②口コミサイトの“退職検討理由”を読む。
トイさん
内定まで盲目になってるから、冷静な判断ができるように。
💡ポイント
承諾書=法律的には拘束力なし。OB訪問&退職理由の確認が必須。
承諾書=法律的には拘束力なし。OB訪問&退職理由の確認が必須。
“熱が冷めてから判断”するのが賢い。
⑧ Webテストは舐めたら良くない
トイさん
早期選考でも本選考でも、Webテストで油断して落ちる学生がめちゃ多いです。特に高学歴が落ちがちです。
もも
勉強法はなんですか?
トイさん
今はYouTubeが最強です。“玉手箱/テストセンター/SPI 種類”で調べれば解説が出てきます。
トイさん
まずは“受けたい企業がどの形式か”を調べて種類を絞ること。実際に受けるのは2〜3種類だけだから。
💡ポイント
Webテストのボーダーは企業で違う。人気企業は8割。得意科目に頼ると落ちるため、満遍なく取る必要がある。対策はYouTube+形式特定が最速。
Webテストのボーダーは企業で違う。人気企業は8割。得意科目に頼ると落ちるため、満遍なく取る必要がある。対策はYouTube+形式特定が最速。
まとめ
✔︎サマー落ちは“秋で伸びる材料”。秋は穴場で倍率が低い。
✔︎ガクチカは短期バイトでも作れる。変化と貢献があればOK。
✔︎早期選考は“優しい顔した本選考”。乗れなくても普通。
✔︎Webテスト・OB訪問・自己分析の3つが秋の最優先タスク。
✔︎ガクチカは短期バイトでも作れる。変化と貢献があればOK。
✔︎早期選考は“優しい顔した本選考”。乗れなくても普通。
✔︎Webテスト・OB訪問・自己分析の3つが秋の最優先タスク。
トイさん
「秋から動くなんて遅いかも…」って心配してる人、一歩だけでいいから、今日から動いてみてください。あなたなら必ず間に合います。応援しています。
