「ガクチカ、ちゃんと話してるつもりなのに自信なさそうって言われる…」
そんな悩みを持つ就活生、多いですよね。
この記事では、初めての面接に挑んだももさんに対して、
外資コンサル出身のゆかしさんが忖度なしでフィードバック。
「なぜ×評価だったのか」「どうすれば○になるのか」を、
会話と解説で分かりやすくまとめました。
トピック①:自己紹介は「わかりやすさ」がすべて
自己紹介から徹底アドバイス!
もも:武蔵野大学法学部3年の桃です。臨海副都心の都市政策研究や、就活メディアの長期インターンをしています。
ゆかし:正直に言うと、「臨海副都心の都市政策研究」がパッと浮かばなかったです。
もも:お台場周辺の街づくりを研究していて、観光マップ作成に関わりました。
ゆかし:それ、最初からそう言ってくれたら一瞬で伝わりますね。
自己紹介は正確さより伝わりやすさが大事。専門的・堅い言葉は、面接官にイメージされなければ意味がありません。「臨海副都心の都市政策研究」より「お台場の街づくりを研究」と言い換えるだけで理解度は一気に上がります。面接は“賢く見せる場”ではなく、“伝える場”です。
トピック②:ガクチカは「結論ファースト+道案内」
ガクチカで見ているのはここだけ
ゆかし:学生時代に一番頑張ったことは?
もも:就活メディアのインターンでSNS運用をしていて、最初フォロワーが減ってしまって…。
ゆかし:話は良いんですけど、どこがゴールか分かりにくいです。
もも:あ、確かに…。
ゆかし:最初に「何を達成したか」を一言で言えると、聞きやすくなります。
ガクチカは最初の一言が9割。「SNS運用で保存数を200→400に伸ばしました」など、結果を先に伝えると、面接官は安心して話を聞けます。そのあとに「前提→課題→施策→結果」と話のナビゲーションを入れるのがコツです。
トピック③:「自信がない」は面接で言わない
自信のなさを出すのはNG!
ゆかし:全体的に、自信のなさがにじみ出てました。
もも:やっぱりそうですよね…。
ゆかし:「才能がない」「知識がない」は、面接では使わなくていいです。
もも:正直に言った方がいいと思ってました。
ゆかし:正直さより、伝え方が大事な場面もあります。
面接は自己分析の場ではなく、評価の場。「自信がない」「自己肯定感が低い」は、どれだけ中身があってもマイナスに聞こえます。言い換えるなら「最初は悩みやすいが、慣れると成果を出せる」。事実は変えず、表現だけを変える意識が重要です。
トピック④:強みは「一貫性」がないと伝わらない
一貫性を持たせるためには?
ゆかし:大学、インターン、高校の話、全部いいです。
もも:よかったです…!
ゆかし:でも、強みが何かは少し分かりづらかったです。
もも:たくさん言いすぎましたか?
ゆかし:面接官の記憶には、強みは1〜2個しか残りません。
強みは絞った方が強くなる。今回の面接では自己成長への意欲、疑問を持って動ける力この2つに一貫性がありました。エピソードは複数あってOK。でも強みの軸は1本にするのが正解です。
トピック⑤:原稿丸暗記は逆効果
大切なのは気持ち
もも:ガクチカ、丸暗記してきたんですけど…。
ゆかし:それが逆に出ちゃいましたね。
もも:え、そうなんですか?
ゆかし:覚えてる時ほど、質問とズレた回答になりがちです。
面接で見られているのは、暗記力ではなく会話力。完璧な文章より、「結論」「理由」「具体例」など話のポイントだけを押さえる方が強いです。社会人の商談と同じで、相手の質問に合わせて話を調整できる人が評価されます。
✓自己紹介は「正確」より「伝わる言葉」
✓ガクチカは結論ファーストが基本
✓「自信がない」は面接では使わない
✓強みは1〜2個に絞って一貫性を持たせる
✓原稿暗記より、会話のポイント整理が大事
