【3ヶ月内定】25卒慶應女子のリアルな就活ルーティン | 26卒・自己分析・面接・密着
就活って「ちゃんとしなきゃ」と思うほどしんどくなりがち。
部活や研究と両立しながらも“なんとかなる精神”で3〜4ヶ月で内定を取った慶應4年・石本菜々子さんの1日ルーティンや自己分析・面接のコツを対談形式でまとめました。
① 自己紹介&就活スタイル
とっきー
今日は25卒で早期内定者の慶應4年、石本菜々子さんに来てもらいました。
とっきー
体育会カヌー部のマネージャーをしながら、カエルの研究もしていて、3〜4ヶ月で内定を取った就活生です。よろしくお願いします。
ななこさん
よろしくお願いします。私、朝は5時とか5時半に起きて部活に行って、ボート部とカヌー部の選手のご飯を作るマネージャーをしてます。けっこう忙しいんですけど、その中で就活もやってました。
とっきー
就活の見た目とか、服装はどんな感じでやってたんですか?
ななこさん
私は「自分のありのままの姿を見てほしい」っていう軸があったので、私服推奨の会社だけを受けてました。
ななこさん
就活でスーツは一度も着いてないです。
とっきー
おお、それは攻めてますね…。なんでそこまで「ありのまま」にこだわったんですか?
ななこさん
とらわれたくないっていう気持ちが強くて。服装からガチガチに固めちゃうと、自分じゃない感じがして嫌だったんですよね。
💡ポイント
・「ありのまま見てほしい」という就活軸を先に決めて、それに合う会社を選んでいるのがポイントです。
・スーツを着るかどうかよりも、「自分がどんな環境だと力を出しやすいか」を考えて企業を選ぶのが大事。
・服装自由な会社=楽、ではなく、「素の自分で勝負できる場かどうか」で見ているのがリアルな視点。
・就活の軸は、「とらわれたくない」「自由でいたい」みたいな価値観ベースで決めてOK。
・周りと同じ“無難”を選ぶより、自分が気持ちよく働ける条件を素直に言語化してみよう。
・「ありのまま見てほしい」という就活軸を先に決めて、それに合う会社を選んでいるのがポイントです。
・スーツを着るかどうかよりも、「自分がどんな環境だと力を出しやすいか」を考えて企業を選ぶのが大事。
・服装自由な会社=楽、ではなく、「素の自分で勝負できる場かどうか」で見ているのがリアルな視点。
・就活の軸は、「とらわれたくない」「自由でいたい」みたいな価値観ベースで決めてOK。
・周りと同じ“無難”を選ぶより、自分が気持ちよく働ける条件を素直に言語化してみよう。
② 企業研究と自己分析ノート
とっきー
カフェに移動してから、ここで就活スタートって感じですよね。何してたんですか?
ななこさん
よく聞かれる質問を並べた「一問一答」をパソコンで書いてました。
ななこさん
あと、次受ける会社のウェブページを見て、「ここ自分とマッチしてるな」と思ったところをコピペしてメモに貼ってました。
とっきー
企業理念とか、けっこうちゃんと見るタイプ?
ななこさん
私はめちゃくちゃ意識してました。自分が入る会社なら、向いてる方向が一緒じゃないと嫌だなって思ってたので。
とっきー
自己分析はどうやってやってたんですか?
ななこさん
自己分析はノートに全部手書きでした。自分の字で書き起こした方が、なんとなく思い出せる気がして。
ななこさん
「今まで何をやってきたか」「なんでそれをやったのか」とか、Y(理由)を意識して書いてました。
とっきー
やりたいこととかの自己分析ってスムーズに出てきました?
ななこさん
いや、全然です。自己分析にハマる月は、1週間ぐらいずっとそれだけやってました。
ななこさん
最初に出てきたやりたいことと、最終的に見つかったやりたいことは全然違いました。
💡ポイント
・「一問一答」でよく聞かれる質問を先に洗い出すのは、質問に振り回されないための準備になる。
・企業HPから「自分とマッチする部分」をコピペすることで、「なんとなく良さそう」から一歩進んで、言語化されたマッチポイントが見えてくる。
・自己分析は、出来事だけじゃなく「なぜそれをやったのか(Y)」までセットで書くと、自分の価値観が浮き上がってくる。
・ノートに手書きすると、頭の中のモヤモヤが「見える化」されて、過去の自分を振り返りやすくなる。
・やりたいことは最初からきれいに出なくてOK。「1週間ガッツリ考える月がある」くらいが普通、と知っておくと気持ちがラクになる。
・「一問一答」でよく聞かれる質問を先に洗い出すのは、質問に振り回されないための準備になる。
・企業HPから「自分とマッチする部分」をコピペすることで、「なんとなく良さそう」から一歩進んで、言語化されたマッチポイントが見えてくる。
・自己分析は、出来事だけじゃなく「なぜそれをやったのか(Y)」までセットで書くと、自分の価値観が浮き上がってくる。
・ノートに手書きすると、頭の中のモヤモヤが「見える化」されて、過去の自分を振り返りやすくなる。
・やりたいことは最初からきれいに出なくてOK。「1週間ガッツリ考える月がある」くらいが普通、と知っておくと気持ちがラクになる。
③ カエル研究と「とらわれたくない自分」
とっきー
大学ではカエルの研究してるんですよね。なんでカエルなんですか?
ななこさん
私、緑色が大好きで「緑色オタク」って自分で言ってるんですけど、緑色を想起させる生き物を研究したいって思ったときに、一番にカエルが出てきちゃって。
ななこさん
謎なんですけど(笑)。
とっきー
でも、その選び方も個性ですよね。自己分析で気づいたことってあります?
ななこさん
自己分析をちゃんとやってみたら、「私は何かにとらわれたくない人間なんだな」って分かってきました。
ななこさん
緑が好きだからカエル、みたいな選び方も、ある意味とらわれてないなって。
とっきー
最初に考えてたやりたいことと、最後に出てきたやりたいことは全然違ったんですよね?
ななこさん
最初は「数値の解析」とか全然違う方向を見てました。
ななこさん
でも自己分析をしていく中で、「本来の私はこうなんだ」っていうのが分かって、方向転換しました。
💡ポイント
・一見「ぶっ飛んでる」選択(緑が好きだからカエル研究)が、実はその人らしさや価値観とつながっていることはよくあります。
・自己分析は、自分の行動を「なんとなく」から「こういう理由があった」に変える作業。そこから価値観(とらわれたくない、好きに正直など)が見えてくる。
・最初に設定した進路や興味が変わるのは自然なこと。「最初と全然違くなった」でOK。
・「なんでそれを選んだのか?」を深掘りすると、企業選びの軸や、面接で話せるエピソードにもつながる。
・好きな色や趣味レベルの話からでも、自分の価値観や行動パターンを読み解けるのが自己分析の面白さ。
・一見「ぶっ飛んでる」選択(緑が好きだからカエル研究)が、実はその人らしさや価値観とつながっていることはよくあります。
・自己分析は、自分の行動を「なんとなく」から「こういう理由があった」に変える作業。そこから価値観(とらわれたくない、好きに正直など)が見えてくる。
・最初に設定した進路や興味が変わるのは自然なこと。「最初と全然違くなった」でOK。
・「なんでそれを選んだのか?」を深掘りすると、企業選びの軸や、面接で話せるエピソードにもつながる。
・好きな色や趣味レベルの話からでも、自分の価値観や行動パターンを読み解けるのが自己分析の面白さ。
④ 面接官役でつかんだ“伝わる力”
とっきー
夕方は面接練習の時間ですよね。ここ、ポイントって言ってましたよね。
ななこさん
はい。私は「面接官役」をやってました。自分が面接受けるんじゃなくて、質問する側をやるんです。
とっきー
なんであえて面接官側?
ななこさん
面接官の気持ちを知りたかったんです。「なんでこの質問するんだろう」とか、その意図を知ることで、「あ、面接官はこういうことを聞きたいんだな」って分かるようになって。
ななこさん
初めて面接官やったとき、ちょっと感動しました。
とっきー
受けてるときって、意外とそこまで分かんないですもんね。面接で意識してたことは?
ななこさん
本当に自信を持つことと、あとはもう愛嬌です。第一印象はやっぱり大切だと思います。
とっきー
自信持てない人はどうしたらいいんですか?
ななこさん
生活してる中で、何かしら頑張ってることは絶対あると思うので、それをどう解釈するか・どう分析するか。やっぱり自己分析が重要かなと思います。
ななこさん
表向きめちゃくちゃすごくなくても、その中で自分の個性が出てる部分って絶対あると思います。
とっきー
七子さんの個性って、どういうところだと思ってます?
ななこさん
緑が好きだからカエルになっちゃった、みたいなところですね(笑)。
ななこさん
自分からしたらなんとなくやってるんですけど、客観的に見たら「それちょっと変わってるね」「それやるのすごいね」って思われるようなところかなって。
💡ポイント
・面接の「質問の意図」を知るには、一度“面接官役”を経験してみるのがかなり有効。学生同士の練習でも、質問する側をやってみよう。
・面接で大事なのは、内容だけじゃなく「自信」と「愛嬌」。第一印象で損しないことも立派な対策。
・自信は「特別な実績」からじゃなく、「自分なりに頑張ってきたこと」をどう解釈・言語化するかで生まれる。
・自分では「なんとなく」でやっていることが、他人から見たら立派な個性になっているケースは多い。
・「ちょっと変だね」「それやるのすごいね」と言われるポイントを深掘りすると、面接で刺さるエピソードが見つかりやすい。
・面接の「質問の意図」を知るには、一度“面接官役”を経験してみるのがかなり有効。学生同士の練習でも、質問する側をやってみよう。
・面接で大事なのは、内容だけじゃなく「自信」と「愛嬌」。第一印象で損しないことも立派な対策。
・自信は「特別な実績」からじゃなく、「自分なりに頑張ってきたこと」をどう解釈・言語化するかで生まれる。
・自分では「なんとなく」でやっていることが、他人から見たら立派な個性になっているケースは多い。
・「ちょっと変だね」「それやるのすごいね」と言われるポイントを深掘りすると、面接で刺さるエピソードが見つかりやすい。
⑤ 「なんとかなる精神」で3〜4ヶ月内定
とっきー
就活の期間ってどれくらいだったんですか?
ななこさん
3〜4ヶ月くらいですね。
とっきー
短いですよね。それでも「なんとかなる精神」の方がうまくいった?
ななこさん
はい、全然いきました。失敗しても引きずらないで、「次があるっしょ」みたいな感じで、なんとかなるっていう精神でいきました。
とっきー
就活失敗したら人生終わるんじゃないか…って思っちゃう人も多いと思うんですけど。
ななこさん
私、逆に「失敗したらもう1年間学生楽しんじゃおう」くらいの気持ちでした。
ななこさん
焦ると絶対面接とかに出ると思ってて。想定外の質問来たときに顔に出ちゃうとか、起こりやすそうだなって。
とっきー
逆に後悔してることとかあります?
ななこさん
私はあんまり幅広く受けてないので、他の業界知らないところはちょっとだけ後悔です。
ななこさん
でも自己分析して、「自分はこういう分野に興味あるんだ」って分かったので、今のところはかなり満足してます。
💡ポイント
・「落ちたら終わり」と思いすぎると、面接で表情やリアクションが硬くなり、本来の良さが出にくくなる。
・「ダメだったらその時考えよう」「もう1年学生楽しむのもアリ」くらいの逃げ道を作っておくと、心に余裕が生まれる。
・就活期間が3〜4ヶ月でも、自己分析と企業研究をしっかりやれば十分戦える。
・一方で、業界を絞りすぎると後悔することもあるので、「気になるところだけでも広めに見る」バランス感覚も大事。
・満足度の高い進路は、「内定の数」よりも、「自己分析の納得感」とセットで決まってくる。
・「落ちたら終わり」と思いすぎると、面接で表情やリアクションが硬くなり、本来の良さが出にくくなる。
・「ダメだったらその時考えよう」「もう1年学生楽しむのもアリ」くらいの逃げ道を作っておくと、心に余裕が生まれる。
・就活期間が3〜4ヶ月でも、自己分析と企業研究をしっかりやれば十分戦える。
・一方で、業界を絞りすぎると後悔することもあるので、「気になるところだけでも広めに見る」バランス感覚も大事。
・満足度の高い進路は、「内定の数」よりも、「自己分析の納得感」とセットで決まってくる。
⑥ 早期内定後のモヤモヤと向き合う
とっきー
周りがまだ就活してる中で、「この内定先でいいのかな…」って迷いはなかったですか?
ななこさん
それは正直ありました。
とっきー
その不安って、どうやって解消していったんですか?
ななこさん
内定したあとに、人事の方とご飯行くきっかけがあって。
ななこさん
話していくうちに、「この会社だったら成長できるな」って思えるようになって、「ここで働きたいな」って気持ちが向いてきました。
とっきー
早く内定もらった人ほど、「本当にここでいいのかな」って不安になりがちですよね。
ななこさん
そういう人は、とにかく社員さんといっぱい話してみるのがいいと思います。実際に働いている人の考え方を知ると、不安もだいぶ減るかなって。
💡ポイント
・早期内定はうれしい一方で、「ここで本当にいいのか」という不安もセットで生まれやすい。
・そのモヤモヤは、ひとりで考え込むより「社員や人事と話す」方が早く解消されることが多い。
・実際に働いている人の価値観やキャリアの話を聞くと、「ここなら成長できそうか」を具体的にイメージしやすくなる。
・OB訪問や内定者面談、食事会など、話せる機会は遠慮せずに活用するのがコツ。
・「不安だからこそ、もっと話を聞きに行く」と動けるかどうかが、納得感のある入社につながる。
・早期内定はうれしい一方で、「ここで本当にいいのか」という不安もセットで生まれやすい。
・そのモヤモヤは、ひとりで考え込むより「社員や人事と話す」方が早く解消されることが多い。
・実際に働いている人の価値観やキャリアの話を聞くと、「ここなら成長できそうか」を具体的にイメージしやすくなる。
・OB訪問や内定者面談、食事会など、話せる機会は遠慮せずに活用するのがコツ。
・「不安だからこそ、もっと話を聞きに行く」と動けるかどうかが、納得感のある入社につながる。
⑦ 夏インターン行ってなくても大丈夫?
とっきー
最後に、これを見ている26卒・25卒向けにメッセージをお願いします。夏インターンとか、もう始まってて焦ってる人も多いと思うので。
ななこさん
今は夏のインターンが始まってる時期だと思うんですけど、私は1回も夏インターンに参加したことないんですよ。そういう人もいるってことは伝えたいです。
とっきー
それでも3〜4ヶ月で内定まで行けたんですもんね。
ななこさん
むしろ今動けてる人は、いろんな業界も見れるし、いろんな対策もできるし、すごくラッキーだと思います。
ななこさん
落ちたとしても焦らないで。全然まだ早い方なので、「なんとかなる精神」で皆さんも行きましょう。
💡ポイント
・夏インターンに参加していなくても、内定獲得は十分可能。「行ってない=終わり」ではない。
・今から動けている人は、むしろ業界研究や面接慣れのチャンスが多いと前向きに捉えられる。
・インターンの結果に一喜一憂するより、「落ちても経験値が増えた」と割り切るメンタルが大事。
・大事なのは、「周りと比べてどうか」ではなく、「今の自分にできる一歩をちゃんと踏み出しているか」。
・「なんとかなる精神」は根拠ゼロではなく、「やることはやる、その上で構えすぎない」というバランス感覚に近い。
・夏インターンに参加していなくても、内定獲得は十分可能。「行ってない=終わり」ではない。
・今から動けている人は、むしろ業界研究や面接慣れのチャンスが多いと前向きに捉えられる。
・インターンの結果に一喜一憂するより、「落ちても経験値が増えた」と割り切るメンタルが大事。
・大事なのは、「周りと比べてどうか」ではなく、「今の自分にできる一歩をちゃんと踏み出しているか」。
・「なんとかなる精神」は根拠ゼロではなく、「やることはやる、その上で構えすぎない」というバランス感覚に近い。
まとめ
✓自分の「ありのまま」を大事にしたいなら、その価値観に合う会社(服装・雰囲気)を選ぶのが大事。
✓一問一答や手書きノートで、「何をやったか」だけでなく「なぜやったか(Y)」まで書き出すと自己分析が深まる。
✓面接は内容だけでなく、「自信」と「愛嬌」、そして質問の意図を読む力がカギ。
✓「なんとかなる精神」で、失敗しても引きずらないマインドを持つと、本来の自分が出しやすい。
✓早期内定後に不安になったら、社員や人事と話して「ここで成長できるか」を確かめるのがおすすめ。
✓一問一答や手書きノートで、「何をやったか」だけでなく「なぜやったか(Y)」まで書き出すと自己分析が深まる。
✓面接は内容だけでなく、「自信」と「愛嬌」、そして質問の意図を読む力がカギ。
✓「なんとかなる精神」で、失敗しても引きずらないマインドを持つと、本来の自分が出しやすい。
✓早期内定後に不安になったら、社員や人事と話して「ここで成長できるか」を確かめるのがおすすめ。
ななこさん
周りのペースに飲まれそうになったら、「私は私のペースで、今できることを一つやる」で大丈夫です。
ななこさん
自己分析ノート1ページでも、一問一答1問でもいいので、今日からできる小さい一歩をやってみよう。
