「周りは内定出てるのに、自分はまだ何もしてない…」
1月になると、そんな焦りを感じる人も多いですよね。
でも実は、1月は就活を始めるのにかなり“おいしい時期”。
この記事では、就活YouTuberとして情報発信を続ける岡本さんに、
1月以降に本当にやるべき就活対策をフェーズ別に聞いていきます。
トピック①|1月は「内定が出やすい」理由
1月って就活生にとってどんな時期?
もも:さっそくなんですけど、1月ってどんな時期なんですか?
岡本:一番の特徴は、就活を本格的に始める人が一気に増える直前のタイミングってことですね。
もも:直前というと、まだ早い人も多い時期ですよね。
岡本:そうなんです。だからこそ、実はこの時期は内定が出やすいんですよ。
1月は企業側の採用意欲が高い一方で、ライバル学生はまだ少なめです。人事は「早めに内定を出して学生を囲いたい」と考えています。3月解禁後は一気に競争が激しくなります。だからこそ、1月は採用熱×競争の少なさが重なる狙い目の時期です。
トピック②|内定間近の人が1月にやるべきこと
内定が近い人は何をするべき?
もも:夏から動いていて、内定が近い人は今なにをすべきですか?
岡本:この時期は「内定を取り切るための対策」に時間を使うのが一番ですね。
もも:具体的にはどんなことですか?
岡本:企業研究やOG・OB訪問を重ねて、「本気度」を伝える準備です。
もも:調べるだけじゃなくて、伝え方も大事なんですね。
岡本:そうですね。調べた内容を面接でしっかり話せるように、面接練習もセットでやるのがおすすめです。
内定間近の人は、新しい企業を増やすより志望企業の理解を深める時期。企業研究やOG・OB訪問を重ねることで、志望度の高さが伝わります。面接では「この会社で働くイメージ」が具体的だと評価されやすいです。最終選考では、準備量の差が結果に直結します。
トピック③|うまくいってない人は「原因特定」が最優先
内定がない人は何をするべき?
もも:動いてるけど、なかなか内定に近づけない人はどうしたらいいですか?
岡本:まずは、どこで落ちているのかを特定することが大事です。
もも:書類なのか、一次なのか、最終なのかってことですね。
岡本:そうです。落ちる段階によって、やるべき対策は全然違います。
もも:全部同じ対策しちゃダメなんですね。
岡本:はい。原因に合った対策を取らないと、努力が空回りします。
就活がうまくいかない原因は人によって違います。書類落ちならES改善、一次落ちなら基礎的な会話力、最終落ちなら志望度対策。「なんとなくダメ」から抜け出すには、段階別に原因を分けることが重要です。対策をピンポイントに変えるだけで、結果が一気に変わることもあります。
トピック④|ES・面接対策はAIをうまく使う
ESを通すためには何をしたらよい?
もも:ESが通らない人は、最初から書き直すべきですか?
岡本:一人で悩まず、第三者やAIを使うのがおすすめです。
もも:AI使うのって、ちょっと不安な人も多いと思います。
岡本:でも実は、採用担当の6〜7割はAI活用にポジティブなんですよ。
もも:そうなんですね。
岡本:大事なのは、AIの答えをそのまま使わず、自分の言葉に直すことです。
ES対策では、客観的な添削が通過率を上げます。AIは文章整理や視点出しにとても有効です。ただし、丸写しではなく「自分の経験×AI」を融合させることが重要。AIを使いこなす力も、これからの社会では評価対象になります。
トピック⑤|まだ動いてない人は「とりあえず選考に入れる」
何もできていない人は?
もも:私みたいに、まだ何もしてない人は何から始めればいいですか?
岡本:おすすめは、何も準備してなくても選考を入れることです。
もも:え、準備ゼロでもいいんですか?
岡本:大丈夫です。予定が入ると、人って自然に準備するんですよ。
もも:確かに、期限があると動けますね。
岡本:まずは説明会や一次選考を入れて、自分で期限を作るのがコツです。
就活が進まない最大の理由は「始めるハードルの高さ」です。完璧に準備してから動こうとすると、逆に動けません。先に予定を入れることで、行動せざるを得ない状況を作れます。知らない企業でも「知るために受ける」でOKです。
✓1月は内定が出やすい狙い目の時期
✓内定間近の人は企業理解と面接対策に集中
✓うまくいかない人は原因を段階別に分ける
✓ES・面接対策はAIを味方につける
