今回はトイさんに“光と影”“向いてる人の特徴”“面接対策”までリアルに聞いてきました。
これを読めば、コンサルが自分に向いているのか、入るなら何を準備すべきかがはっきりします。
① コンサル業界の基本から教えてください!
トイさん
普段は総合系のコンサルティングファームで、組織・DX・戦略など幅広い領域のプロジェクトを担当しています。もともと就活生のとき「コンサルって何してるの?」と全然わかってなかったので、今日はリアルに話していきます。
みさ
お願いします!今日はコンサル業界の“影と光”までしっかり聞いていきたいと思います。
みさ
そもそもコンサルって何しているんですか?就活のとき「結局なにするん?」って思ってました。
トイさん
本当は自社で解決したいけど「もっと賢い人に集中して考えてほしい」と思ったときに、コンサルに依頼が来るんです。
トイさん
例えば「売上落ちてるのなんで?」「海外に出たいけどどの国?」みたいな悩み。最近だと「給与計算どうやったら効率化できる?」「工場どこに建てる?」とか幅広いです。
みさ
想像以上に範囲広いんですね!
トイさん
はい。依頼の種類が増えてるので、ファーム自体の規模もどんどん大きくなってます。
💡ポイント
コンサルは企業の“お悩み解決のプロ”。自社でできない部分を外部の専門家に任せたいときに依頼される。
領域は戦略・DX・人事・IT導入まで超幅広い。依頼の多様化によりコンサル業界は年々拡大している。
②総合/戦略/ITコンサルの違いって?
みさ
コンサルにも種類ありますよね?違いが知りたいです。
トイさん
ざっくり「総合・戦略・IT」の3つですね。総合はなんでもやる、戦略は“戦略だけやる”、ITは“デジタルの仕組みを考えて導入まで手伝う”。
みさ
総合ってすごいですね。どういうものですか?
トイさん
会社の悩みって1個じゃなくて、複数がつながっていることが多いんですよ。総合なら一気通貫で全部面倒みられるのが強みです。
みさ
ITは導入までやるって意外でした。
トイさん
はい。DXが進んでいない会社だと、給与明細を紙で配ってたりするんですよ。それをヒアリングして、合うシステムを選んで、導入まで支援するのがITコンサルです。
💡ポイント
総合:悩みを全部解決できる万能タイプ。
戦略:戦略立案に特化。実行は企業側が担当。
IT:DX推進。仕組み選びから導入までセット。
総合:悩みを全部解決できる万能タイプ。
戦略:戦略立案に特化。実行は企業側が担当。
IT:DX推進。仕組み選びから導入までセット。
③コンサル業界の年収は?
みさ
コンサル業界の年収の実態を教えてください。
トイさん
まず年収はメーカーより高くて商社より低いくらい。でも商社みたいにボーナスで乱高下しないから安定してます。
みさ
成果がちゃんと反映されるのも嬉しいですね。
トイさん
そうですね。成果を出すと一気に年収が上がります。できる人が集まってるから、数年いるだけで“これが普通か”って基準が上がります。なので他社行ったら優秀扱いされます。
💡ポイント
年収は比較的高く、成果に応じて伸びるが、商社ほどの年収変動がないので安定。
コンサルで働くと“ビジネス基準値”が大幅に上が理、転職したときに即戦力扱いされやすい。
年収は比較的高く、成果に応じて伸びるが、商社ほどの年収変動がないので安定。
コンサルで働くと“ビジネス基準値”が大幅に上が理、転職したときに即戦力扱いされやすい。
④コンサル業界の“闇”は?激務?離職率高い?
みさ
激務とかストレスの噂は本当ですか?
トイさん
最近は新卒は普通に帰れます。昔みたいな3時就寝は通報案件なのでないです(笑)。ただマネージャーは激務になりがちです。
みさ
離職率が高いのはそこなんですね…!
トイさん
マネージャーが忙しすぎて“未来が見えない”って辞めるパターンが多い。あとJTCと違って、ずっと“成果”で評価されます。野球選手みたいに毎年数字で見られるので、疲れる人もいます。
💡ポイント
新卒はそこまで激務ではないが、マネージャーは忙しい。離職率は“上層が辞める・昇進を避ける”ことによるものが多い。コンサルのストレス=とにかく成果で詰められるタイプ。
新卒はそこまで激務ではないが、マネージャーは忙しい。離職率は“上層が辞める・昇進を避ける”ことによるものが多い。コンサルのストレス=とにかく成果で詰められるタイプ。
⑤どんな人が向いてる?
みさ
新卒でコンサルに向いてる人はどんな人ですか?
トイさん
まず“勤勉”。息するように勉強できるタイプ。未知の分野でも5冊本読んで一週間で理解できます、くらいじゃないと厳しいです。
みさ
確かに…かなりレアですね。
トイさん
次に“ロジックが好きな人”。ロジカルシンキングができるかより、好きかどうかが大事。
みさ
面接対策で鍛えれば感覚派でもいけますか?
トイさん
好きになれるならいけます。最後に意外ですが“投資に興味ない人”。コンサルは株がほぼ買えません。
💡ポイント
コンサル業界に向いている人の特徴は勤勉さ。未知の分野を短期間で学べる力が大事。ロジカルシンキングを“好き”でいられるタイプが強い。
コンサル業界に向いている人の特徴は勤勉さ。未知の分野を短期間で学べる力が大事。ロジカルシンキングを“好き”でいられるタイプが強い。
⑥辞める人の特徴は?
みさ
辞める人の特徴を教えてください。
トイさん
一番多いのは“事業会社に行きたい”パターンです。コンサルは問題を解くだけで、実行は企業側なので「最後までやりきりたい」と思って転職します。
みさ
確かに作り手になりたくなりますよね。
トイさん
あとはマネージャーになって疲れた、出世スピードが遅そうだから他社でマネージャーになる、などですね。
💡ポイント
“自分でサービスを作りたい”人は事業会社へ転身しがち。激務化するマネージャー職を避けて辞める人もいる。出世が詰まって他社へ→その後ファームに戻る人も多い。
“自分でサービスを作りたい”人は事業会社へ転身しがち。激務化するマネージャー職を避けて辞める人もいる。出世が詰まって他社へ→その後ファームに戻る人も多い。
⑦就活でどう準備すべき?面接で見られるポイントについて
みさ
面接で大事にされるポイントはなんですか?
トイさん
勤勉さとロジックです。感覚で話すと落ちます。ガクチカも“根拠→課題→打ち手”を説明できることが重要です。
💡ポイント
ガクチカは“ロジックの一貫性”が最重要。添削はコンサル内定者か社員がベスト。
ガクチカは“ロジックの一貫性”が最重要。添削はコンサル内定者か社員がベスト。
⑧ケース面接って結局どう対策するの?
みさ
コンサルといえばケース面接ですよね!対策はどうしたらいいですか?
トイさん
100問対策しても意味ないので、プロセスだけ覚えればいけます。
みさ
プロセスですか?
トイさん
①定義 → ②現状分析 → ③ボトルネック → ④打ち手 → ⑤理由 です。ふわっとした問いに対して、勝手に数字を置いて定義していいんです。
みさ
たしかに…これは練習すればいけそう!
💡ポイント
ケース面接は暗記ではなく“型”で戦う。ふわっとした質問もまず自分で定義を置く。打ち手はゴールに最も近いものから提示。問われているのは知識ではなく“思考プロセス”。
ケース面接は暗記ではなく“型”で戦う。ふわっとした質問もまず自分で定義を置く。打ち手はゴールに最も近いものから提示。問われているのは知識ではなく“思考プロセス”。
まとめ
✔︎コンサルは企業のお悩み解決のプロで、領域はとても広い。
✔︎総合/戦略/ITで役割が全く違う。
✔︎光=高い成長環境と成果で上がる年収。
✔︎闇=マネージャーは激務で、成果主義のストレスが強め。
✔︎勤勉さとロジック好きがコンサル適性のカギ。
✔︎ケース面接は“型”で解けば攻略できる。
✔︎総合/戦略/ITで役割が全く違う。
✔︎光=高い成長環境と成果で上がる年収。
✔︎闇=マネージャーは激務で、成果主義のストレスが強め。
✔︎勤勉さとロジック好きがコンサル適性のカギ。
✔︎ケース面接は“型”で解けば攻略できる。
トイさん
コンサルは対策すれば誰でも狙える業界です。でも大事なのは“入ったあとのキャリア”です。自分が5年後どう生きたいかを想像しながら、ぜひ準備を進めてみてください!
