① 朝7時台から始まる前田さんの1日
インタビュアー
おはようございます。本日は一日よろしくお願いします。
前田さん
よろしくお願いします。株式会社クラウドワークスの前田です。今は取締役と全社戦略を考える仕事をしています。
インタビュアー
朝早いですね。毎日この時間から仕事されてるんですか?
前田さん
大体7時〜7時半にはオフィスに来て、副業や読書などのインプットをしてます。
インタビュアー
新卒3年目で朝7時半からカフェ作業って、習慣化すごいです。
前田さん
大学の頃から早起きが習慣なので、継続できてます。
インタビュアー
朝のルーティンは?
前田さん
カフェでコーヒー飲みながら作業すると、頭が仕事モードに切り替わるので、それがルーティンですね。
② 仕事内容は「全社戦略」と「事業を伸ばす投資判断」
インタビュアー
改めて、今どんな業務をされてるんですか?
前田さん
グループ会社に出向して、全社の業績を上げるために、取締役と一緒に全社戦略を考えています。
インタビュアー
今日のスケジュール、ミーティング多そうですよね。
前田さん
外部との打ち合わせが5つくらい、社内ミーティングも定例含めて3〜4つで、細かいものも入れると10個くらいあります。
インタビュアー
メイン業務は何に分かれるんですか?
前田さん
事業を2つ見ていて、事業計画とメンバーマネジメントが1つ。もう1つは取締役と私で予実管理をして、目標未達部分にどう投資するか、販管費の使い方を私メインで決めています。
インタビュアー
新卒3年目で“投資判断”まで…やばいですね。
前田さん
挑戦させてもらえる環境だなとは思ってます。
③ スケジュール管理は「週の設計」から逆算
インタビュアー
朝来たら最初にやることってありますか?
前田さん
前日夜にカレンダーで組んでますが、改めて今日の動きを整理します。
インタビュアー
1週間単位でも決めてるんですか?
前田さん
月曜時点で「1週間で何をやるか」を決めてます。目標に対して足りないところから順序を決めて、この時間でこれをやる、って落とします。
インタビュアー
新卒3年目に見えない…。
前田さん
とんでもないです(笑)。
インタビュアー
仕事で一番こだわってる部分は?
前田さん
負けず嫌いなので、目標達成にこだわってます。
インタビュアー
ピンチの時はどう乗り越える?
前田さん
まず行動です。社内では「プロセスチェンジ」って言うんですけど、前提を疑って、今までやってないやり方でまずやってみる。
④ マネジメントは「答え」と「気づき」を使い分ける
インタビュアー
チームをマネジメントする上で大事にしていることは?
前田さん
答えを教えるところと、気づいてもらうところを分けます。
インタビュアー
具体的には?
前田さん
分からないが分からない状態なら気づきは難しいので教える。分かってるけど詰まってるなら、考えて気づいてもらう方がいい。
インタビュアー
計画も全部前田さんが立てるわけじゃない?
前田さん
一回立ててもらって、フィードバックして足りないところを開示します。
インタビュアー
メンバーは何名くらい?
前田さん
一つのグループが4人、もう一つが6人くらいで計10人です。
インタビュアー
全社・グループ・個人のバランスは難しそう。
前田さん
そこは課題です。全社が最優先ですが、個人が未達なら「全社達成してるからいいよ」は絶対言わない。レイヤーに合わせて会話するようにしてます。
⑤ “直してほしいところ”で見えた次の伸びしろ
インタビュアー
前田さん、できるイメージしかないので、逆に「ここ伸ばしてほしい」ってありますか?
高橋さん
事業へのコミットはすごいけど、ビジネスは人で成り立つので、目標以外の部分の愛情というか、あったかみがもう少しあってもいい。
高橋さん
事業を作ることと組織を作ることはベクトルが違うので、組織づくりをもっと重点的にできるといい。
前田さん
おっしゃる通りで、マネジメントになってまだ1年くらいなので、そこは成長ポイントだと思ってます。
インタビュアー
逆に“好きなところ”は?
高橋さん
情熱ですね。表彰の時も言葉でモチベを上げてくれる。クールに見えるけど熱い。
前田さん
ありがとうございます。
⑥ 本社でのグロース会議と、役員との距離
インタビュアー
本社にはよく行くんですか?
前田さん
普段は月1〜2回行くかどうかです。役員とグループ会社のグロース会議がある時に行きます。
インタビュアー
代表との1on1もあるんですか?
前田さん
週1で、相談の壁打ちをしてもらってます。
インタビュアー
グロース会議どうでした?
前田さん
頭が疲れました。数字の議論が多いので。
インタビュアー
会議では前田さんも発言する?
前田さん
自社の広告を私が担当してるので、質問に回答しました。
⑦ “20代は永遠に仕事してればいい”の真意
インタビュアー
今後クラウドワークスでどうなっていきたいですか?
前田さん
個人としては起業も考えてます。クラウドワークスでは人材育成に力を入れていて、経営レイヤーのリソースが逼迫してるので、良い経営人材を育てる流れがある。そこでトップを狙っていきたいです。
インタビュアー
ブレないですね。
前田さん
自分は一気に一点集中できるタイプなので、そこは楽です。
インタビュアー
「20代は永遠に仕事してればいい」って言ってましたけど、つまり?
前田さん
若いうちは必死に頑張った方が、振り返った時に「頑張ったけど面白かった」ってなると思うので。今は頑張る時期かなと。
インタビュアー
泥水すする覚悟ってことですね。
前田さん
本当にそうですね。
⑧ 一緒に働きたい人と、就活生へのメッセージ
インタビュアー
今後どんな人と一緒に働きたいですか?
前田さん
志高くガツガツやるタイプも、クレバーで尖ってるタイプも。五角形が綺麗な人より、1個尖ってる人と働きたいです。
インタビュアー
クラウドワークスで20代でやり抜きたいことは?
前田さん
執行役員は絶対に行きたいです。自分の最高地点まで駆け抜けたい。
インタビュアー
最後に就活生へ一言。
前田さん
自ら率先して機会を掴みに行ける人が合うと思います。挑戦させてくれる社風はあるので、手を挙げられるように日々努力できる人は成長できる。
インタビュアー
今日はありがとうございました。
前田さん
ありがとうございました。
まとめ
✔️ クラウドワークスは挑戦機会が多く、新卒3年目でも全社戦略・予実管理・投資判断など意思決定に近い仕事を任され得る
✔️ 高密度なミーティング環境でも成果を出すために、週次で目標から逆算してタスク設計する文化・習慣が重要になる
✔️ 「プロセスチェンジ」のように前提を疑い、まず試す姿勢がピンチを突破する行動原理として根付いている
✔️ 事業を伸ばすだけでなく組織を作る力が次の成長テーマになり、熱量と人への寄り添いの両立が求められる
✔️ 前田さんは一点集中の強みと負けず嫌いで目標達成にこだわり、20代で執行役員を狙う成長志向の体現者だった
