新卒2年目で「会社に行きたくない」と感じたことはありませんか?
仕事で心が折れたかおるこさんが、古渓さんとトイさんに“一社目でつまずいた時の心の守り方”を相談します。
① 一社目でコケて「自分がダメ」に見えちゃう
かおるこさん
IT企業で働いている新卒2年目です。企画や広告の仕事がしたくて入社したんですけど、自分だけ成果が出せなくて…。
かおるこさん
上司にも「向いてない」「別部署行けば」と言われて、6月頃には「もう無理、やめたい」と爆発しました。
古渓さん
最初につまずくと「向いてない」と思いがちが、「最初に振ったサイコロの目が合わなかっただけ」のことも多いんですよ。
古渓さん
社会人の3割は3年以内に辞めていますから、「自分だけがダメ」とは限りません。
💡ポイント
・一社目でうまくいかないのは「よくあること」。自分だけの失敗ではない。
・「向いてない=人間として価値がない」ではなく、ただ環境と合っていないだけかもしれない。
・最初の会社を「絶対に外せない一発勝負」と思うと、かえって苦しくなる。
・一社目でうまくいかないのは「よくあること」。自分だけの失敗ではない。
・「向いてない=人間として価値がない」ではなく、ただ環境と合っていないだけかもしれない。
・最初の会社を「絶対に外せない一発勝負」と思うと、かえって苦しくなる。
② 仕事は「人生の全部」じゃない
かおるこさん
全部リモートにして、有給も使いまくって…。「また同じようになったら」と考えると怖いです。
古渓さん
仕事は1日のうちの8時間にすぎません。人生を会社に預けなくていいんですよ。
トイさん
日本なら最悪どうにかなる制度もある。失敗したら人生終了と思い込まないのが、本当に大事です。
💡ポイント
・仕事=人生ではない。仕事は「一部の時間」として切り分けて考えてOK。
・「ここで失敗したら終わり」という思い込みを外すと、気持ちがかなり楽になる。
・国や制度に「最悪どうにかなる」セーフティネットがあることも、安心材料にしていい。
③ かおるこさんの「ガソリン」は、褒められること
かおるこさん
半年間ずっと叱られてばかりで…。前は「ここはいいね、ここは直そうね」って言ってくれてたので、楽しく働けてたんですけど。
古渓さん
かおるこさんは褒められることがガソリンだと思います。ガソリンが褒められることなのに、半年間ずっとゼロだったら、そりゃしんどいですよ。
トイさん
だからこそ、ダメ出しされたあとに「良かった点はどこでしたか?」って聞く。上司も人間なので、ちゃんと良いところを探してくれます。
💡ポイント
・かおるこさんは「褒められる」「認められる」がモチベーションの源。
・自分のガソリンを知らないまま、叱られ続けて走っていたから、心が折れた。
・これからは「褒めてもらえる環境を選ぶ」「自分から良い点を聞きにいく」という動き方がヒント。
④ 就活生へのメッセージ
トイさん
就活生は「絶対失敗しない一社目を選ばなきゃ」と思いがちですが、やり直せるように、キャリアの余白を持っておくことが大事。「逃げ道も用意しながら就活する」が、折れない人生につながります。
古渓さん
人生は基本、思い通りにはいきません。そう思うと、結果に振り回されずに済みますよ。
まとめ
✔︎一社目でつまずくのは「レアケース」ではなく、よくある話。
✔︎仕事は人生の一部。今の会社での評価=自分の価値ではない。
✔︎かおるこさんは「褒められること」がガソリンタイプ。環境選びが超重要。
✔︎「褒めてくれる人を待つ」のではなく、「良かった点はどこですか?」と自分から聞きに行っていい。
✔︎就活は「失敗しない一社目探し」ではなく、「失敗しても立て直せる余白づくり」。
トイさん
「自分がダメなんじゃなくて、今の環境と合ってないだけかも」と一度立ち止まってみよう。
