社会人になると時間も責任も一気に増えて、「学生のとき、もっとこうしておけば…」と思う瞬間が必ず出てきます。でもそれは“後悔大会”ではなく、今からの行動を決めるヒントにもなります。3人のリアルな経験談を通して、「大学生の今、何をしておくといいのか」を一緒に考えてみましょう。
自己紹介
しづさん
自己紹介をお願いします!
ばらまつ
しゅんダイアリー1号目社員のばらまつです。よろしくお願いします。
池田さん
しゅんダイアリー3号目社員の池田智也です。お願いします。
トピック①:肩書きがない「ただの大学生」だからこそできること
しづさん
まずは「大学生活でやってよかったこと」から聞いていきたいんですけど、ばらまつさんどうですか?
ばらまつ
私がやってよかったのは、“肩書きがないからこそできること”をやったことですね。
しづさん
と言いますと?
ばらまつ
ただの大学生って、企業名や肩書きが付いてないから、良くも悪くも“何者でもない”じゃないですか。その状態だからこそ、路上で外国人に話しかけて漢字の名前を当てはめてプレゼントするとか、サラリーマンに声をかけて企画するとか、ちょっと尖ったことができたなと思っていて。
ばらまつ
例えば、NICKさんだったら「肉」みたいに、漢字ネタで絡みにいったり。
しづさん
あれ、本当に大学生じゃなかったらできないですよね。
ばらまつ
そうなんです。社会人になると「◯◯株式会社の◯◯さん」になるから、路上で何かやらかしたら自分だけの責任では済まなくなります。だからこそ、身一つで外に出ていける大学生のうちに、「自分がやりたいと思ったことにそのまま飛び込む」経験ができてよかったなと思ってます。
💡ポイント
「何者でもない大学生」の肩書きは、実は一番身軽。後ろに会社を背負う前だからこそできる“ちょっと尖ったチャレンジ”は、今のうちにやっておく価値が高い。
「何者でもない大学生」の肩書きは、実は一番身軽。後ろに会社を背負う前だからこそできる“ちょっと尖ったチャレンジ”は、今のうちにやっておく価値が高い。
トピック②:長期インターン&バイトで「働く」の解像度を上げる
しづさん
じゃあ池田さんは、大学時代にやってよかったことは?
池田さん
僕は「長期インターン」です。どこかの組織に属して働いてみるのが一番よかったなと思ってます。肩書きがあることで他社の偉い人と会えたりもするし、一度働くと「向いてること/向いてないこと」が分かるので、就活でミスマッチを減らせるのも大きいですね。
しづさん
長期インターンを始めたのって、いつ頃だったんですか?
池田さん
実は就活終わってからなんですよ。大手の内定式にも参加しつつ、こっち(ダイアリー)のインターンも始めて、「あ、こっちの方が絶対自分に合うな」と思えたので、結果的に入社先として選びました。
池田さん
インターンをしてなかったら、多分選べてなかったと思います。
しづさん
自分の「やりたいこと」とか「好きなこと」を差し置いてでも、長期インターンはやった方がいいと思いますか?
ばらまつ
私は「長期インターンじゃなくてもいいけど、“働く”経験は絶対あった方がいい」派ですね。同じバイトを4年間続けるのも悪くないけど、「あ、ここ向いてないな」と思ったらすぐやめて、いろんな業種を経験していいと思う。働き方のパターンをたくさん見ておくのが大事かなと。
池田さん
僕は「やり抜く経験」も大事だと思っていて。趣味として続けるのは全然良いし、ビジネスとして何かをやるなら、働いてみる視点は必須だなと感じます。好きなことと仕事の両立ができるかどうかは、働いてみないと分からないので。
💡ポイント
長期インターンでもバイトでもいいので、「実際に働いてみる」ことが、自分の適性や価値観を知る一番の近道。嫌ならやめて次を見る柔軟さ+どこかでやり抜く経験、両方あると強い。
長期インターンでもバイトでもいいので、「実際に働いてみる」ことが、自分の適性や価値観を知る一番の近道。嫌ならやめて次を見る柔軟さ+どこかでやり抜く経験、両方あると強い。
トピック③:長期インターンの探し方は「サイト+DM」
しづさん
じゃあ「長期インターンやってみようかな」と思った視聴者がいるとして、どう探せばいいと思いますか?
池田さん
王道はポータルサイトですね。長期インターン専門サイトにまとまっている求人を見て応募する。
池田さん
それに加えて、僕は最初に入った会社はTwitter経由でした。代表のTwitterを見つけて、「入りたいので入れてください」とDMして、面談して、入社、という流れです。
しづさん
代表DMルート、熱量伝わりやすくて良いですね。
池田さん
そうなんです。学歴に自信がないとか、経験がなくてWeb応募だと埋もれそう…と感じる人ほど、「学生の熱量」で勝負した方が刺さることもあります。直接メッセージを送るというのも、学生の特権だと思います。
💡ポイント
長期インターン探しは、「ポータルサイトで広く探す+気になる代表には直接DM」の二刀流が強い。学生の「素直な熱量」は、社会人が思う以上にちゃんと届く。
長期インターン探しは、「ポータルサイトで広く探す+気になる代表には直接DM」の二刀流が強い。学生の「素直な熱量」は、社会人が思う以上にちゃんと届く。
トピック④:大学生だからこそ「大人に叱られておいてよかった」
しづさん
学生時代にやっておいて良かったこと、他にありますか?
池田さん
大人と会う経験はめちゃくちゃ大事でした。地方創生で対馬に行ったときなんか、市役所の方とか、完全に“大人の世界”の人たちとコミュニケーションを取る機会が多くて。リスペクトしながら場を調整する感覚は、すごく勉強になったし、面接でも評価された気がします。
ばらまつ
私は「めっちゃ叱られた経験」が大学時代にあって良かったなと思ってます。教育学部で小学校・中学校の教育実習に行ったんですけど、自分の発言や行動があまりにも失礼すぎて、先生から何度も呼び出されて、めちゃくちゃ怒られました(笑)。
池田さん
そんなに(笑)。
ばらまつ
社会人だったら「企業の一員」としてアウトな行動でも、「まだ学生だから、ここでいっぱい失敗して学んでね」という目線で叱ってもらえた感覚があって。若いうちに、人前で怒られる経験はしておいてよかったなと思います。
💡ポイント
学生のうちは「失敗しても、まだ学生だから」で許される幅が大きい。社会人になる前に、“本気で叱られる経験”を一度はしておくと、痛みごと成長に変えやすい。
学生のうちは「失敗しても、まだ学生だから」で許される幅が大きい。社会人になる前に、“本気で叱られる経験”を一度はしておくと、痛みごと成長に変えやすい。
トピック⑤:やっておけばよかったこと①「起業」
しづさん
逆に、「大学生のうちにやっておけばよかったな」と後悔していることってありますか?
池田さん
一番は「起業」です。社会人になると、家賃や生活費を自分で払わなきゃいけないので、リスクを取るのが一気に重くなる。やろうと思えば今からでもできるとは思うんですけど、「学生の時ほど守られている時期はなかったな」と感じます。失敗しても学生に戻れるし、学生だからこそ周りも応援してくれる。
ばらまつ
分かる。「学生だから失敗してもダメージ少ない」っていう時期に、もっとリスクをとったチャレンジしてもよかったなって思うことありますよね。
💡ポイント
起業や「大きめのチャレンジ」は、実は学生の方がリスクが小さい。失敗したらそのまま就活すればいいだけなので、“一度やってみる”価値は大きい。
起業や「大きめのチャレンジ」は、実は学生の方がリスクが小さい。失敗したらそのまま就活すればいいだけなので、“一度やってみる”価値は大きい。
トピック⑥:やっておけばよかったこと②「早めのパートナー探し…?」
しづさん
他に、やっておけばよかったことは?
池田さん
恋愛…ですかね。
しづさん
そこなんだ(笑)。
池田さん
本気の意味で、人生のパートナーとなる可能性のある人に、学生のうちから出会えていたらよかったかな、とは思います。早くから一緒に支え合える人がいたら、社会人になってからの選択肢も変わったかもしれないなと。
ばらまつ
それ、分かります。とはいえ、今じゃないと出会えない人もいるので、「学生のうちに絶対やっておかなきゃ」みたいに縛られすぎなくてもいいのかな、というのも同時に感じてます。
💡ポイント
「早くパートナーを見つけるべき」というより、「人との関係に時間を使う価値も大きい」と知っておくことが大切。恋愛に限らず、長く続く“大事な関係”には早めに投資しておくと良い。
「早くパートナーを見つけるべき」というより、「人との関係に時間を使う価値も大きい」と知っておくことが大切。恋愛に限らず、長く続く“大事な関係”には早めに投資しておくと良い。
トピック⑦:ばらまつの結論「人生に悔いなし」
しづさん
ばらまつさんは、「やっておけばよかった」と思うことありますか?
ばらまつ
正直、本当に自分の人生に一切の悔いなしなんですよね。過去に「これやっておけばよかったな」とあまり思わなくて。全部の経験が今につながっていると信じてるので。
しづさん
かっこいい…。
ばらまつ
なので、もし今「本当はやりたいけど、迷っていてやれてないこと」があるなら、それは全部やっといた方がいいと思います。「やっておけばよかった」と後から悩むくらいなら、一回やってみて「違ったかも」でいい。その方がスッキリします。
💡ポイント
“後悔しない”ために必要なのは、「やってみたいと思ったことをやるかどうか」。やらなかった後悔より「やってみた結果」を増やしていく方が、納得度の高い人生になりやすい。
“後悔しない”ために必要なのは、「やってみたいと思ったことをやるかどうか」。やらなかった後悔より「やってみた結果」を増やしていく方が、納得度の高い人生になりやすい。
まとめ
✔️大学生は「何者でもない」からこそ、路上企画やちょっと尖った挑戦など、会社の看板を背負わずに飛び込める貴重な時期。
✔️長期インターンでもバイトでも、実際に「働いてみる経験」が、自分の適性や価値観を知る最短ルートになる。
✔️大人と会う・本気で叱られるなど、学生だからこそ許される枠の中で“痛みのある経験”をしておくと、社会人になってからの伸びしろが大きくなる。
✔️起業やリスクの高い挑戦は、社会人よりも学生時代の方がダメージが小さい。失敗前提で一度やってみる価値は大きい。
✔️「やっておけばよかった」と後悔しないためには、「やりたいと思った瞬間に動く」ことが何より大事。
ばらまつ
大学生のうちに“正解の過ごし方”はありません。やりたいと思ったことに一つでも多く手を伸ばして、「やってよかった」と言える経験を自分で増やしていきましょう。
