2021年に三井物産へ入社した佑馬さん。
彼は就活でサマーインターン全落ち→外資も落ち→内定1社のみという経験を経て、大手総合商社にたどり着きました。
なぜ彼は、逆境から内定を勝ち取れたのか?、本音で語ってもらいました。
①就活のきっかけ
佑馬さん
2021年卒で三井物産に入社しました。現在は退職し、不動産業界に特化したマーケティング事業を展開しています。
とっきー
最初は就活するつもりはなかったんですよね?
佑馬さん
そうなんです。僕は慶應の理工学部出身で、大学2年の頃には「大学院には行かず就職しよう」と決めていました。初めて3年の夏にサマーインターンを受けたんですが、全滅でした(笑)。
とっきー
そこからどう立て直したんですか?
佑馬さん
冬に外資系の投資銀行を受けて、そこでもダメで…。
佑馬さん
でも「年収が高くて優秀な人が集まる会社で働きたい」という軸はブレずに、投資銀行・コンサル・商社と上から順に受けていきました。結果、三井物産に内定をもらえました。
💡ポイント
「就活の軸」は“誰と働きたいか”で考えるのもポイント。サマーに全落ちしても、巻き返しは十分できる。
「就活の軸」は“誰と働きたいか”で考えるのもポイント。サマーに全落ちしても、巻き返しは十分できる。
② “チーム経験ゼロ”でも三井物産に受かった理由
とっきー
最終的に三井物産を選んだ決め手はなんですか?
佑馬さん
単純に、内定がそこだけだったというのもあります(笑)。
佑馬さん
でも、面接では「お笑いサークルで漫才してた」とか「ウェブメディアを運営してた」とか、他の人と違う個性を出せたのがハマったのかもしれません。
佑馬さん
三井物産は“個の三井”と言われるくらい、個性を重んじる文化なんですよ。
💡ポイント
「チーム経験がない」=マイナスではない。自分らしい個性を正直に出すとマッチングするので、“会社ごとのカラー”を理解して話すのが大事。
「チーム経験がない」=マイナスではない。自分らしい個性を正直に出すとマッチングするので、“会社ごとのカラー”を理解して話すのが大事。
③ ES(自分史)は「感情」を書いた
とっきー
三井物産のESって独特なんですよね?
佑馬さん
そうなんです。「自分史」っていう形式で、幼少期からの人生を物語調に書くんですよ。僕はブログ運営をしてたので、文章は得意でした。
佑馬さん
たとえば「悔しい思いをした」じゃなくて、「歯茎から血が出るくらい悔しかった」みたいに、感情を全力で表現しました。
💡ポイント
「自分史」は形式より“熱量”で自分の思いを伝えること。ESにおける表現の豊かさは“印象に残る”武器にもなる。
「自分史」は形式より“熱量”で自分の思いを伝えること。ESにおける表現の豊かさは“印象に残る”武器にもなる。
④ 面接はマインドが大事
とっきー
面接は緊張しなかったんですか?
佑馬さん
まったくしなかったですね(笑)。漫才をやっていたので、人前で話すのは慣れてたのと、常に「僕を取らないなんて見る目ないな」って思って受けてました。
佑馬さん
もちろん結果がダメでも、「縁がなかっただけ」と割り切ってましたね。
💡ポイント
面接官も“完璧なプロ”ではないので、堂々と自然体で話せる人が印象に残る。
面接官も“完璧なプロ”ではないので、堂々と自然体で話せる人が印象に残る。
⑤GD(グループディスカッション)/Webテスト対策のリアル
とっきー
GDやWebテスト対策はどれぐらいしていましたか?
佑馬さん
GDは正直苦手でした。議論中はあんまり話せなくて、せめて最後のプレゼンで貢献するようにしてました。
佑馬さん
Webテストは一切対策しませんでした。「対策しないと通らない会社=自分に合ってない」と思ってたので。ただ、本気で行きたい会社があるなら、ちゃんと勉強した方がいいです。
💡ポイント
GDは「目立つ」より「役割を果たす」ことも大切。Webテスト対策は“行きたい会社”に合わせる。
GDは「目立つ」より「役割を果たす」ことも大切。Webテスト対策は“行きたい会社”に合わせる。
まとめ
✔︎サマー全落ちでも、巻き返しは可能である。
✔︎「個性」が企業文化にハマることがある。
✔︎自分史は“感情の描写”で差がつく。
佑馬さん
就活は無料で行ける社会科見学みたいなものだと思うんです。「受けるのはタダなんだから、受けてみたら?」って言いたいですね。
佑馬さん
高い壁を避けるより、挑戦した経験が次のチャンスにつながると思います。
