
環境問題への一貫した関心を『サステナビリティ経営のDX』と言語化し、大和総研の『リサーチ→コンサル→システム開発の一気通貫』という本業との適合を見せた。だから受かった。
- 1志望動機が過去一丁寧に積み上がってた。登山→環境問題→国会議員秘書→『社会実装が不可欠』という因果関係が、後々のキャリアプランまで一本の線でつながってる。みんなここで『サステナブル領域です』ってザクっと言いがち。
- 2大手SIerとの差別化を無意識にやってた。『システム開発だけじゃなく、リサーチとコンサルで課題を構造的に捉える』という大和総研固有の強みを正確に認識して、自分の『専門性を磨き続けたい』軸と結びつけた。採用側が『あ、この人うちの仕事分かってるな』と思うやつです。
- 3弱みの乗り越え方が秀逸。『完璧を求めすぎて踏み出せない』という弱みを、『ゼミ長に立候補する』という小さな成功体験で克服する話にした。自責をちゃんと行動で示してる。
- 4予想外の質問『コールセンターシステム導入の懸念点』を受けた時の対応が物理で殴られた。いきなり出た質問なのに『雇用への影響』『運用体制の整備』と2軸で構造的に答えてる。これが『要件定義能力があるな』と見える瞬間。
- 5最後の逆質問が本業志向。『新入社員に求める姿勢や能力』という、自分がこの会社で何を学べるかを逆算した質問。テンプレの『福利厚生は』みたいなのと違う。
惜しかったのは、カナダ留学の『差別的な発言を受けた』話が志望動機とつながってない点。『多様性の中で課題を解決する力』という軸が見えたら、『サステナビリティ経営には多様なステークホルダーの協働が必要』という話に深まったはず。入社後のキャリアプランも『幅広い案件』『資格取得』と抽象的。具体的に『環境系プロジェクト』『何の資格』まで言えば、業務理解がもっと見えた。
真似していい人:社会問題への関心が本物で、大学のゼミ・インターンで『課題分析→実装』の経験を積んでる人。逆に真似しない方がいい人は、『サステナブルってトレンドだし』みたいに後付けで志望理由を作ろうとしてる人。この人は登山で5年以上環境問題を追い続けてる。本物と偽物は面接官に絶対バレます。
理系・文系問わず『自分で手を動かしたい』志向の強い人。この人は『システム開発の3部門』という構造を正確に理解して、単なるコンサルじゃなく『実装まで自分で関わりたい』という欲求を言語化できてた。大手SIerとの違いを認識できるかが分かれ目。

環境問題への向き合い方が一貫してて、採用側も『この人は大和総研じゃなきゃダメだな』って確信したと思う。テンプレで志望動機を作ってる学生の20倍は説得力がある。
内定した企業は大和総研株式会社です。 ITエンジニア・ITコンサルタントコースで応募しました。なお、具体的な職種についてはまだ決まっておりません。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。早稲田大学から参りました〇〇と申します。 大学では社会問題全般について学び、現在はAIの可能性とリスクを研究するゼミに所属しています。 課外活動としては、バドミントンサークルのほか、SDGsイベントの運営や国会議員秘書のインターンシップを経験してきました。 また、登山が趣味で、疲れたときは山へ行くと決めています。そんな大好きな山をきっかけに環境問題へ関心を持つようになり、将来は持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。 本日は第一志望である貴社の面接ということで少々緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
IT・通信志望の就活生のES傾向
IT・通信を志望する就活生6228人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力59%
- 主体性33%
- 継続力14%
- 協調性10%
- リーダーシップ7%

