
理系の『考える→仮説→実行』サイクルを、コンサルの本業と完璧に重ね合わせた。財務知識ゼロでも『戦略立案で価値提供したい』という結論が揺るがない一貫性で、FASの成長環境ニーズを満たしたから受かった。
- 1志望動機と自分史の重ね合わせが唸るレベルで完璧。基礎研究は『社会還元に時間がかかる』という痛感から『ビジネスに近い立場で価値提供したい』へ。コンサルの本業と一発で接続してる。
- 2結論ファースト×理由2点という戦略コンサル的な話の構造。『理由は2点あります』の宣言で、面接官がメモを準備して聞く状態を作った。テンプレに見えるけど、内容がオリジナルで説得性が違う。
- 3強みと具体例の整合性が過去一。『考え、仮説を立て、実行する』という自称強みに対して、全国準優勝というハード面の成果で物理で殴った。理屈じゃなく『お前はホンモノだ』感が出てる。
- 4採用側の本音を理解してる逆質問。『財務知識がない状態からどうキャリアアップするのか』と自分のギャップを認識した上で聞いている。謙虚さと成長欲を同時に見せた卑怯さ。
- 5FAS各社を比較してKPMGを選んだ根拠がビジネス的。『少数精鋭で多くの案件』→『自分は早く成長したい』の論理が一貫してる。これは本気で企業研究した人の話し方。
唯一もったいなかったのは、全国準優勝の『数字』をもっと暴力的に使わなかったこと。『準優勝』だけだと前年の『入賞できず』と比較した時のインパクトが薄い。『前年は全体60チーム中圏外 → 翌年全体2位』みたいに、相対的な順位を入れたら200点いったんじゃないか。コンサルって数字で事業規模や成長率を一発で伝えるスキルが命なのに、そこでテンプレに逃げた感がある。
真似していい人:理系で基礎研究やってる人、スポーツで挫折経験から別分野で成果を出した人。逆に真似してはいけない人は『学生時代は何もしてない』タイプ。この人は研究 + アカペラで2軸あるから説得力が出てる。1個だけ『考える人です』では採用側は『本当に考え抜いたのか』を疑う。
アカデミック経験で論理的思考を磨いた人で、なおかつ実行経験(サークル・インターン・プロジェクト)で『仮説を検証した』経験がある人。東大京大でなくても、自分の専門領域で『仮説→実行→改善』を回した人なら刺さる。戦略コンサルはテクニックより思考の癖を見てるから、その癖が磨かれてれば学歴は関係ない。

ESを20〜30社出して3社内定、その中でFASを選んだってことは、自分と企業のマッチングを冷静に判断できてる。『受かることより、受かった中で一番成長できる場所を選ぶ』という大人の意思決定が出てました。
今回内定をいただいた企業はKPMG FASです。職種はM&Aコンサルタント職になります。
現在は再生可能エネルギーに関する研究をしております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
コンサル志望の就活生のES傾向
コンサルを志望する就活生855人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力70%
- 主体性32%
- リーダーシップ16%
- 協調性14%
- 分析力10%
添削された設問の内訳
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