大学生のうちって、社会人のお金のリアルってなかなか想像しづらいですよね。
「額面って何?」「残業代ってどうなるの?」「生活費いくら必要なの?」。
そんな“知らないまま就活しちゃうと損すること”って実はかなり多いんです。
トピック1:新卒の「額面」と「手取り」は全然違う
初任給の満足度とは?
おくら:まず、新卒の給料が平均より高かったか低かったかでいうと?
3人:全員「高い」でした。
星:でもさ、額面30〜35万でも手取りは25〜30万くらい。5万くらい普通に引かれる。
しづ:健康保険と年金でガッツリ引かれるよね。就活生はここ知らないまま就職しがち。
新卒の「額面」と「手取り」は全く別物。社会保険・年金・税金で だいたい5万円前後 引かれることが多い。だから求人の「月給◯万円」はそのままもらえる金額ではない。就職先選びでは“手取りでいくらになるか”を必ず確認した方がいい。
トピック2:固定残業って実はメリットもある?
固定残業何時間?
おくら:固定残業って、みんなどれくらい入ってる?
しづ:私は30〜45時間くらい。
星:スタートアップの僕もそのくらい。残業はほぼゼロだけど、固定残業分はもらえるから意外と悪くなかった。
おくら:たしかに。残業しなくても残業代が出てるイメージだよね。
しづ:でも会社によっては固定残業80時間ってところもあるから、「実際どれくらい残業してるか」は社員訪問で絶対聞いたほうがいい。
固定残業は「残業したかどうかに関係なく一定額がもらえる制度」。実は“働き方によっては”メリットになるケースも多い。ただし固定残業時間が長すぎる会社もある。入社前に「実際の残業時間」を社員に聞くのが一番確実。
トピック3:生活費のリアル。都内は家賃がエグい
生活費いくら?
おくら:次、8月の生活費いこう。家賃は?
星:管理費込みで9万5千。
しづ:私は家賃8万+光熱費で固定9万くらい。
おくら:僕は家賃8万。やっぱ都内は家賃で飛ぶよね。
しづ:食費は私は1万円。全部自炊してる。
おくら:逆に僕は7〜8万いってる…。ここはほんと性格で分かれるね。
都内で一人暮らしすると 家賃8〜10万円 が一般的。光熱費・通信費を合わせると固定費は10万円前後になる。食費はライフスタイルで大きく差が出る(1〜8万円まで幅広い)。「自炊できるか」は生活費を抑える最大ポイント。
トピック4:初任給だけで会社を選ぶと後悔する
就活生に伝えたいお金の話
おくら:就活生に伝えたいお金の話ってある?
星:初任給だけ見て会社を決めると危ない。
新卒で年収500万でも、会社全体の平均年収が600万とかだと、その後全然伸びない。
しづ:逆に私は、給料より「そこで何を身につけられるか」が大事だと思う。スキルがつけば年収はあとから上げられる。
おくら:東京で普通に生活するなら手取り22万くらいほしいよね。
星:そうそう。あと、大手だけが正解じゃないし、ベンチャーでも将来の伸びが見える会社は本当にある。
初任給だけで会社を選ぶのは危険。“平均年収がどれくらい伸びる会社か” を調べるほうが重要。自分が身につけたいスキルと成長環境があるかも大きな判断基準。手取り22万前後が、都内で「普通に生活+少し遊べる」ライン。
まとめ
✓額面と手取りの差は5万円以上開くこともある。
✓固定残業は良い面もあるが、実際の残業時間を必ず確認。
✓都内は家賃中心でコストが高い。自炊できると大幅に節約できる。
✓初任給に惑わされず、将来の年収の伸びやスキルで選ぶのが大事。
✓お金の知識があるだけで、社会人生活のストレスは大きく減る。
