

レストランホール未経験から『やることを増やす→心の余裕が生まれる』という再現可能な成長プロセスを、論理的に積み上げた。その泥臭さが、業務オペレーション企業の採用側の心を掴んだ。
惜しかった点は『先頭に立って引っ張るタイプ』と言いながら、その後の話が『サポートして組織を整える』ばかりになってる。質問者に『引っ張った経験は?』と追い打ちをかけられてる。吹奏楽部の副部長として『こうしよう』と提案したのか、それとも『聞き役に徹した』のか、自分のリーダーシップをより具体的に示せたら、戦略コンサルの『ロジカルに引っ張る力』が見えた。
真似していい人:サービス業や営業経験で『小さい失敗→改善→信頼獲得』のサイクルを回した人。逆に真似ないでほしいのは、失敗経験がない人や『頑張った』だけで改善プロセスを説明できない人。この人の強みは『どうやって直したか』にあるので、それなしに挫折話をするとただ弱く見えます。
オペレーション・カスタマーサクセス・営業企画といった『地道に信頼を積む職種』を志望する学生に刺さる。特に『体育会じゃなくても、小さな組織で経験を積んだ』という学生が再現できる。大手メーカーの営業所や、スタートアップの営業事務でも『同じプロセス』を語れる人なら全然通用する。

レストランと吹奏楽という『金銭価値がない経験』で、これだけ論理的に成長を説明できる学生は、正直珍しい。受かって当然のレベルです。
Interview Answer
インタビューの回答
本日はお時間をいただきありがとうございます。神奈川大学外国語学部英語英文学科4年の大島と申します。大学ではイギリスの食文化の変遷というテーマについて研究しており、そこから見える当時の社会環境や異文化との接触について研究しております。また、学生生活ではレストランのホールスタッフに注力しておりました。本日はよろしくお願いいたします。
レストランのホールスタッフのアルバイトです。そのレストランは可愛い料理をメインに扱うお店で、私もお客さんとして訪れた際に店員さんの素敵な笑顔に惹かれ、憧れてアルバイトを始めました。しかし当初は仕事を覚えることに必死で、お客様を楽しませたり笑顔で接したりする余裕がなく、とても悔しい思いをしました。そこで、まずシフトを月に2、3回から5、6回へ増やして経験を積みました。さらに新しいポジションの指導を先輩方に積極的にお願いし、業務の幅を広げる努力をしました。その結果、できる仕事が増えたことでお客様を気遣う余裕が生まれ、自信も持てるようになりました。また、先輩方から「どのポジションを任せても安心できる」と言っていただけるようになりました。
コンサルを志望する就活生781人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。