
『共感と信頼で巻き込む』という本業(顧客との長期関係構築)と、コミュニティ運営で300名を集めた具体例がシンクロした。銀行が欲しい『専門性×愛される人』が一致した。
- 1業界比較が過去一戦略的。メガバンク・信託銀行・コンサルの3業界を受けてることを先制開示して『本当に銀行が好きなの?』という面接官の質問を自分で潰した。銀行20社だけ受けてる学生と全然説得力が違う。
- 2『深い議論ができる銀行員を目指す』というキャリアプランが、単なるきれい事ではなく『ソリューション領域の専門性を高める』と具体的に落とし込まれてた。銀行側は『初年俸は低いけど30歳でどう伸びるか』を見てるから、その軸に乗った語り方ができてた。
- 3挫折から『役割を見つけた』という自責の動き。『試合に出られず苦しい』で終わらず『守備など貢献できる領域に集中した結果スーパーサブになった』と、逆転のロジックがある。採用側は『この人、現場で嫌な仕事を押しつけても腐らずやれるな』と推論できる。
- 4最後の逆質問が本業を突いてた。『銀行業務と信託銀行業務の両立で、実際にどんな価値提供をしてるか』って、志望動機で言った『両輪の強み』を深掘りしてる。テンプレ質問じゃなくて、その企業特有の問いになってた。
- 5コミュニティ運営で『300名を集めた』という数字が暴力的。『頑張りました』じゃなくて規模で示してるから、面接官が『リーダーシップの再現性がある』と客観的に判断できた。
『企業の成長支援に携わりたい』『課題解決ができる人材』みたいな志望動機が、テンプレ志向あるある。メガバンク・コンサルでも同じこと言えるじゃん、ってなりやすい。信託銀行特有の『遺産運用』『不動産信託』『事業承継』みたいな専門領域で『なぜこの銀行か』を立てると、更に切れ味が上がったはず。インターンに参加した『専門性の高い課題解決』って何だったのか、最後まで抽象的だった。
真似していい人:複数業界を受けてて、かつ各業界の『本業フォーカス』を研究してる人。逆に銀行だけ受けてる人が同じコミュニティ運営の話をしても、説得力が全然違う。あとコミュニティ運営の数字(300名)を持ってない人は『巻き込み力』を別の形で数値化してから勝負してください。抽象的な巻き込みは銀行側には刺さらない。
複数業界の採用基準を研究して『うちの本業ってこれだから』という企業側の目線で自分を描ける人。地方出身で上京した経験から『情報格差を埋める』というテーマで複数の活動をつなげられる人。あと『深い議論』『専門性』『愛される』の3軸を自分の中で一貫させてる人が最強。

『共感と信頼のリーダーシップ』という自称強みが、コミュニティ300名×カンボジア企画×スーパーサブという全エピソードで再現されてた。これほぼ無敵ですね。
今回内定をいただいたのは三井住友信託銀行様です。職種は総合職の入社となっております。
経済学部4年生の〇〇と申します。私自身の出身は北海道でして、高校から大学にかけて大きく移動してきた人間だと考えております。本日は非常に緊張しておりますが、自分らしくお話できればと思っております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
金融志望の就活生のES傾向
金融を志望する就活生2807人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力58%
- 主体性22%
- 協調性14%
- リーダーシップ10%
- コミュニケーション能力9%

