

研究と野球で磨いた『試行錯誤×チーム貢献』の姿勢が、日清オイリオが求める『技術尊重メーカーで長く働ける人』にドンピシャだった。
- 1志望動機が過去一層に厚い。『油は必須栄養素で独自の価値がある』『日本の食卓と切り離せない』と、競合の調味料メーカーとの差分を自分の言葉で語った。みんなここで『御社の製品が好きです』で終わりがち。
- 2自分の強みと仕事内容をちゃんと結びつけてる。『傾聴力で相手の価値観を汲み取る』『継続力で試行錯誤する』と言った後に、実際の研究(T細胞担当になった経験)とアルバイト(生徒の本音を聞く)で証明した。テンプレじゃなくて自分の事例。
- 3採用側が見てるポイント『試行錯誤できる環境か』『製品が世に出るまで見守れるか』を、ちゃんと質問で拾って志望理由に織り込んだ。会社説明会の情報を自分の軸に翻訳できてる。
- 4メーカー志望の落とし穴『学部時代の研究をひけらかす』をスルーして、『研究で培った思考法』だけを切り出した。文系学生から『大学で何やってたの』と聞かれてもウケが悪いのは、専門知識じゃなく人間力を見られてるから。
- 5地方勤務・ファミリー的社風への適応姿勢がにじみ出てる。野球で『チームメイトの期待に応えたい』『社員の方々とコミュニケーション』と繰り返すことで『この人、組織になじむタイプだな』と采配。
唯一惜しいのは、『生産技術』の仕事そのものへの理解が浅く聞こえた点。『製品が世に出るまで見届けたい』は理想だけど『生産技術部では具体的にどんな課題を解いてるのか』『その課題をあなたはどう解くのか』まで踏み込めば200点いったんじゃないか。採用側は『この子、工場勤務の地味さに耐えられるか』をめちゃくちゃ気にしてますから。
真似していい人:大学で研究や深い学習をしてた人で、その過程での『チーム内での役割』『試行錯誤のプロセス』を持ってる人。逆に真似しない方がいい人は、野球もアルバイトも中途半端だった人。一貫性がないと『あ、この子は企業選びも中途半端だな』とバレます。
理系院生・学部生で『研究室の中での立ち位置』を言語化できる人。文系でも『ずっと続けたことがあり、その中での工夫・成長を実体験で話せる人』なら全然いける。日清オイリオはファミリー企業だから『長く愛される』『チームの一員になる』を示せることが最強の武器。

この子の強さは『自分がやってきたことの何を仕事で活かすか』を正確に翻訳できてることですね。就活は『いい経験をした』じゃなくて『その経験から何を学んだのか、会社でそれをどう使うのか』の翻訳力で決まる。
日清オイリオグループ株式会社から内定をいただきました。生産技術部の生産コースで内定をいただいております。
〇〇と申します。 大学院では、ある抗体医薬品に着目し、どのように効果を発揮しているのかという作用機序について研究しております。 また、私は小学1年生から現在まで野球を続けております。学部時代は準硬式野球部に所属し、現在は自らサークルを立ち上げて活動しております。 さらに、学習塾でアルバイトも続けており、アルバイトリーダーとして「生徒が楽しく通える校舎づくり」を目標に日々取り組んでまいりました。 本日はよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
メーカー志望の就活生のES傾向
メーカーを志望する就活生5207人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力49%
- 主体性23%
- 継続力11%
- 協調性10%
- リーダーシップ7%

