

理系研究の『小さな部分も全体を変える』という思考法を、調味料で人の心を豊かにする商品開発に完璧に翻訳できた。だから受かった。
- 1卵かけご飯の醤油が味わいを変えた話が、過去一のシンプル且つ説得力。調味料メーカーとしての『本業ってこれだ』というポイントを、自分の実体験で物理で殴られた感じ。みんながテンプレで『食を豊かにしたい』とか言いがち。
- 2理系と体育会系を『論理的に考えた上で行動する』で統合した。これはキッコーマンが求める『技術へのリスペクト+長期目線』そのもの。自分の考え方の一貫性をちゃんと言語化できてる。
- 3スプレー型醤油の提案が、単なる思いつきじゃなく『健康と風味のトレードオフをどう解決するか』という設計思考まで踏み込んでた。商品開発部だからこそ『実装するなら何が課題か』まで考えてる姿勢が卑怯だな。
- 4海外知見を日本に還元するという将来像が、キッコーマンのBtoC&BtoB両軸・グローバル展開の理解と重なってた。単なる『海外で働きたい』じゃなく、企業の事業パターンを読み込んでる。
- 5研究の祖母エピソードが『誰かのために』という利他精神を自然に語ってた。採用側が『ファミリー的社風への適応』を見る時、こういう小さな気遣いが信用につながる。
数字の暴力が足りない。研究で『大きな分子の一部を切り出しても効果が得られた』って話は凄いのに、それが実用化されたら『患者の負担がどう変わるか』まで数値化してたら、商品開発部への説得力がもっと上がった。『投与量が30%削減できる』みたいに。あと、40社エントリーして10社内定ってテンプレで聞かれてからの『製薬2社・食品1社』という答え方は、キッコーマンとしてはちょっと物足りない。『他社との比較で御社を選んだ理由』をもっと具体的に打ち込めたら200点いったんじゃないか。
真似していい人:地方にいる、あるいは親とのエピソードが根底にある学生。祖母の薬という家族の課題から研究に入った流れは再現可能。逆に真似しない方がいい人は『海外で働きたい』が先にあって、企業選びが後付けになってる人。この受験者は逆で、キッコーマンの海外戦略を理解してから『自分ならこうしたい』に繋げてるから説得力がある。
理系の専門性を持ちながらも、食や生活に対する具体的な『好き』がある学生。バイオ・化学・医学系の研究をしてて、なおかつ日常の小さな体験から企業の存在意義を感じられる人。地方や家族とのつながりが強い人も加点。ベンチャーじゃなく『腰を据えて長く関わる』覚悟がある学生には本当に刺さる。

この受験者、野球と研究と商品開発を全部違う領域に見えてるけど、根底は『小さなものが全体を変える』で一本通ってる。それをキッコーマンが買った。自分の中の一貫性を言語化できてる人は、強いですね。
キッコーマン株式会社に内定いたしました。事業部は商品開発部で内定をいただいております。
大学院に所属しております。私は小学1年生から現在まで野球を続けておりまして、学部時代は準公式野球部に所属し、現在は自らサークルを立ち上げて活動を続けております。 また大学院では、病院で実際に使用されている医薬品に着目し、その作用機序の解明に関する研究を行っております。薬の一部分でも効果を発揮できるようにすることを目的として研究に取り組んでおります。 本日はよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
キッコーマン株式会社を志望する就活生のES傾向
キッコーマン株式会社向けに提出された32人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力44%
- 主体性38%
- 協調性31%
- 行動力13%
- 継続力6%
添削された設問の内訳
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