

理系研究の『小さな部分も全体を変える』という思考法を、調味料で人の心を豊かにする商品開発に完璧に翻訳できた。だから受かった。
数字の暴力が足りない。研究で『大きな分子の一部を切り出しても効果が得られた』って話は凄いのに、それが実用化されたら『患者の負担がどう変わるか』まで数値化してたら、商品開発部への説得力がもっと上がった。『投与量が30%削減できる』みたいに。あと、40社エントリーして10社内定ってテンプレで聞かれてからの『製薬2社・食品1社』という答え方は、キッコーマンとしてはちょっと物足りない。『他社との比較で御社を選んだ理由』をもっと具体的に打ち込めたら200点いったんじゃないか。
真似していい人:地方にいる、あるいは親とのエピソードが根底にある学生。祖母の薬という家族の課題から研究に入った流れは再現可能。逆に真似しない方がいい人は『海外で働きたい』が先にあって、企業選びが後付けになってる人。この受験者は逆で、キッコーマンの海外戦略を理解してから『自分ならこうしたい』に繋げてるから説得力がある。
理系の専門性を持ちながらも、食や生活に対する具体的な『好き』がある学生。バイオ・化学・医学系の研究をしてて、なおかつ日常の小さな体験から企業の存在意義を感じられる人。地方や家族とのつながりが強い人も加点。ベンチャーじゃなく『腰を据えて長く関わる』覚悟がある学生には本当に刺さる。

この受験者、野球と研究と商品開発を全部違う領域に見えてるけど、根底は『小さなものが全体を変える』で一本通ってる。それをキッコーマンが買った。自分の中の一貫性を言語化できてる人は、強いですね。
Interview Answer
インタビューの回答
キッコーマン株式会社向けに提出された32人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
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