

弓道の競技経験から『自分の行動で周囲を鼓舞する』スタイルを作り、銀行の本業である『課題解決に最初に関与する営業』との重ね合わせが完璧だった。
- 1銀行業界の『きちんと感』をちゃんと理解してた。弓道という伝統競技の経験をそのまま使い、『周囲の意見を聞く』『困難な状況で主体的に動く』という行動で示した。敬語もきれいで、保守的な業界との相性が目に見える。
- 2競技者から運営側へのポジション転換の説明が論理的。『競技面の不調』という苦しい状況なのに『自分にできる形で貢献したい』と前向きに語った。銀行は30代で大きく給与が上がる長期キャリアの業界なので、局面局面での小さな挫折に動じない姿勢は採用側も好む。
- 3弱みを『焦りやすく視野が狭くなる』と言いながら、『意識的に周囲の意見を聞くことで改善』と対策を示した。ダメなのは弱みそのものじゃなくて、弱みに向き合う姿勢。この人は向き合ってるから信用できる。
- 4OB訪問の気づきが『視野の広さ』『使命感』『グローバル視点』と複数あり、企業研究の深さが伝わった。銀行20社だけ受けてると業界理解できず落ちるって言われてる中で、複数社比較した痕跡が言葉に出てた。
- 5志望動機が自分の軸と企業の実像をちゃんと結びつけた。『人間力を活かして活躍できる』という軸が、『法人・個人双方に幅広く関わる』という銀行の本業と整合してる。テンプレかって身構えるような一般論じゃない。
数字の暴力が足りなかった。『インターハイ8位入賞』『リーグ一部優勝』は成果として言ってくれたけど、大学で競技面の不調って何が起きたのか、OB会係としてどれくらいの規模の運営に関わってたのか、そういう定量的な背景がもっとあるとリアリティが増す。『○人のOBと△人の現役を調整した』みたいに。結果は聞いてくるけど、その過程の数字があると『本当にやってたんだな』って採用側も思う。
真似していい人:組織内で立場は違えど、周囲を巻き込んで何かやり遂げた経験がある人。この人のように『リーダーのエピソード→困難な状況→サポート役への転換』という流れを自分の経験で作れる人は全員通用する。真似しない方がいい人は、『自分は優秀です』という話だけある人。銀行は長期キャリアの業界だから、失敗や挫折を挟んで成長する経験の方が採用側は見たいんです。
体育会系でなくてもいいけど、『チーム内での自分の役割の変化』を語れる人。最初はプレイヤー、後で運営側、みたいに局面局面で立場が変わった経験がある人は刺さる。銀行は配属先がコロコロ変わるので、その度に『自分は今ここで何ができるか』を考えられるタイプを欲しい。

銀行業界の採用側が『きちんと感と変化への対応力』を同時に見てるのを、この人は完璧に体現した。本当にいい解答。
三菱UFJ銀行のオープン職に内定しました。
私は高校・大学と6年間弓道部に所属し、日本一を目指して活動してまいりました。 高校では部員45名のキャプテンを務め、日々チームをまとめながら日本一を目指して取り組んでおりました。 大学ではOB会係として、選手とOBの方々をつなぎながら部活動運営をサポートしておりました。 本日はよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
株式会社三菱UFJ銀行を志望する就活生のES傾向
株式会社三菱UFJ銀行向けに提出された8人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力38%
- 観察力25%
- 正確性25%
- 継続力25%
- 分析力25%

