

『日本一を目指す環境』という抽象的な志望を、ラクロスの怪我からスタッフ転向して日本代表を目指した経験で物理的に納得させた。銀行が求める『きちんと感』も全部備えていた。
- 1強みが『責任感・継続力・粘り強さ』という一見テンプレなのに、その後の回答全部が『報告・連絡・相談を徹底する』『締め切りを守る』という具体的な行動で支える。みんながやりがちな抽象強みを、実務レベルで落とし込んだ。
- 2怪我からのキャリアチェンジを『目標を切り替えた』と語ったことが過去一上手い。挫折経験で『頑張りました』って言う学生多いけど、この人は『戦略的に動きを変えた』と見せた。銀行が好む『冷静な判断力』が出てる。
- 3メガバンク3行を全て受けつつ、三井住友を選んだ理由が『営業利益率の高さ』『個人の成長環境』『利用者として実感したサービス品質』の3段階。業界理解できてない学生は『安定だから』とか言いがち。
- 4『日本一』という軸を、就活の企業選びにも、ラクロスの目標設定にも、配属後3年間の目標にも一貫させた。物語として最後まで切れない。
- 5最後の質問が『自分に向いている部門は』と相手に委ねる形だけど、これ卑怯だな(褒め)。内定者レベルで『法人営業志望です』と言い切れる確度の表現。自信がある人だけが使える技。
改善というか惜しかった点は、法人営業とM&Aの話が少し浮いてる。ラクロスの怪我→スタッフ転向という『ポジション変更』の経験と、M&Aで『企業の次世代へのバトンタッチ』を結びつけたら200点いったんじゃないか。今は『大学で事業承継を学んだから』で一段飛ばししてる。あと数字がない。『営業で成果を出した』とか『スタッフとして日本代表に貢献した』とか、定量がひとつあると採用側が『あ、この人は数字で動く人だ』と分かる。
真似していい人:複数の業界を比較検討して、その中でトップ企業を選んだ人。銀行だけ受けてるとこの『日本一環境』の軸は浮く。逆に真似しない方がいい人は、テンプレ強みを持ったままの人。この人は『責任感』を『報告・連絡・相談の実行』で説明したからハマったんです。テンプレを使うならそこから先の『だからこういう行動をしてる』が絶対必須。
体育会系で怪我や失敗を経験してる人。銀行は『きちんと感』を求めるから、完璧な学生より『失敗したけど冷静に戦略を変えた』という経験値がある人の方がウケる。あと『複数業界研究をちゃんとやってる』学生。銀行20社だけ受けてると業界理解が止まります。

銀行の保守性と『日本一志向』の両立って一見矛盾するけど、この人は『安定した環境の中で、その環境でトップになる』と翻訳してたから通った。採用側も『あ、銀行理解できてるな』と思ったはず。
株式会社三井住友銀行のオープンコースから内定をいただきました。
私の強みは3点あります。 1点目は責任感の強さです。 2点目は継続力です。 3点目は粘り強さです。 これらの強みを活かし、これまでさまざまなことに挑戦してきました。本日はよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
株式会社三井住友銀行を志望する就活生のES傾向
株式会社三井住友銀行向けに提出された7人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力29%
- リーダーシップ29%
- 協調性29%
- 信頼構築14%
- 主体性14%
添削された設問の内訳
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