
廃部寸前の部活で『入部1名→離脱率9割』という数字を認識し、その根本原因(交流不足・言語サポート不足)を論理的に特定して環境づくりで改善した。これが戦略コンサルの本質そのもの。
- 1数字で現状を殺してかかってる。『4月に4名入部も最終的に1名残る』という離脱率の非情さを具体的に語ってくれたから、面接官も『あ、この人は感覚じゃなくて問題を数字で見てるな』って身構えた。
- 2原因→施策→結果の3ステップがロジカル。みんながやりがちなのは『イベントをやりました』で終わること。この人は『信頼関係不足だから交流機会を作る』『言語が壁になるからバイリンガルサポを整備する』と因果を詰めてる。コンサル向き。
- 3志望動機と人生経験の重ね合わせが秀逸。『留学・インターン・柔道開始』の新環境への主体的な挑戦が、『ERP導入で企業を変革したい』という志向と一貫性を持ってる。タイムスパンで一発勝負できてる。
- 4本業フォーカスが正確。ITコンサルじゃなくデロイトを選んだ理由を『財務・会計・営業など幅広い業務知識が必要だから、総合的な支援ができる御社に魅力を感じている』と説明。採用側が『あ、うちの総合力を理解してる』と納得する。
- 5弱点の語り方が自責に徹底。『一つのことに熱中すると人間関係への配慮が不足する』と認めながら、『留学生対応で学んで改善した』と行動で示してる。言い訳してない。
唯一ぐぬぬだったのは、ERP導入による定量的なビジネスインパクトを語り切れてないこと。『企業価値向上に貢献』は正しいんだけど、インターン先で『導入前は月10時間の請求作業が、導入後は1時間になった』みたいな、経営資源の効率化を数字で暴力的に殴ってくれたら200点いったんじゃないか。コンサルは『理想』じゃなく『金銭効果』で読む業界。
真似していい人は『組織の根本的な問題を数字で見て、複数の施策で因果を詰める経験がある人』。体育会系に限らない。サークル・ゼミ・長期インターン・ボランティアで『人が逃げてく理由は何か』を考えて動いた人なら刺さる。逆に『頑張りました』だけの人は、この論理構造を真似ても透けます。
コンサル志望の中でも、インターンで実務に触れた人・複数企業と比較検討できる軸を持ってる人。特に『会計×IT』『営業×システム』みたいに異なる領域を掛け合わせた問題設定ができる学生がハマりやすい。高学歴でロジック得意だけど、現場経験ゼロの学生とは一線を画してる。

この人の勝因は『テンプレケース面接の点数』じゃなくて『自分の何が、この会社の何と合致するか』を言語化して面接官に翻訳できたこと。本人が最後のアドバイスで『ケース対策より人物面接に時間かけろ』と言ってるのは、自分がそうしたから合格したんです。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社にコンサルタント職として内定をいただきました。
学生時代は柔道部の主将として活動してまいりました。
数字でわかる企業の特徴
コンサル志望の就活生のES傾向
コンサルを志望する就活生915人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力70%
- 主体性31%
- リーダーシップ16%
- 協調性13%
- 分析力10%
添削された設問の内訳
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