

『起業をゴールに、最短ルートで事業責任者になる』という明確なビジョンが、サイバーエージェントの『新規事業で利益を作る文化』と完全にハマった。採用側は迷わなかったはず。
- 1就活の軸が過去一明確。『自分が活躍できない会社で、市場の勢い×人の信頼で実績を出す』という抽象的な軸を、具体的な人事の方との『ぶつかってくれる関係』で証明してみせた。みんなここで『人間関係が大事です』とかふわふわ言いがち。
- 2プロダクト理解を間接的に示した。サイバーの事業ポートフォリオについて『市場を探してる』と言及してから自分のビジョンと重ね合わせた。直接『AbemaTV知ってます』より、『会社の嗅覚に自分が乗る』というアプローチが卑怯だな(褒め)。
- 3ターニングポイントが数字と人の両輪。ミスターコン130人規模、Slack初めて、3人→8人体制という限定的な数字で『何ができなかったか』を見せて、そこから『先輩を真似る・仲間の感化』という泥臭い工夫を語った。机上の話じゃない。
- 4起業志向を採用側の懸念を先読みして説明。『自分で起業したいわけじゃなくて、20代で事業経験を積むステップとして最短ルート』と明言した。会社を踏み台にするんじゃなく、ここで何を盗むかが見えてる。
- 5スピード感と結論ファーストが徹底。長い回答もありますが、問いに対して『可能性のある市場』『最短ルート』『4月1日に事業責任者になる』と、即座に答えが出てくる。IT業界の『とにかく動く文化』に合わせた話し方。
惜しかった点は、『サイバーの事業』をもっと具体的に名指しできたら200点いったんじゃないかというところ。『市場を探してる』は採用側の視点で、本人の視点からは『だからAbemaの施策を見て』とか『だから20代のこのタイミングで』という根拠が浅い。結局なぜサイバーなのか、他のメガベンチャーじゃダメなのかが曖昧。リクルート・楽天との違いをもっと言語化してればさらに強かった。
真似していい人:起業志向があって、インターンで実績を作った経験がある人。『人の信頼を勝ち取る』ことを言語化できる人。逆に真似ない方がいい人は、まだ何も成し遂げていない、単に『起業したい』という夢だけの人。この人は『ミスターコン立ち上げ』という具体的な証拠がある。証拠なしで抽象的に『ビジョンがあります』だけ言うと、採用側は『こいつ逃げるな』と思います。
インターンで小さな成功体験を積んだ、かつ『この会社でここまで成長したい』という野心が言語化できる人。新規事業志向があり、失敗を『人のせい』『環境のせい』にしない自責思考を持ってる人。学歴は関係なく、『本当に自分に向き合ってくれる大人との関係』を大切にしてる人は全員参考になります。

この人、『フィーリングで判断する』って言いながら、実は全部計算して話してる。その矛盾が採用側に『本物だ』と見えたんだと思う。
長期インターンシップをテーマに活動していました。長期・短期どちらもやっていましたが、直近はインターン先や九州支社など、いろいろやっていました。
そうですね、今またサイバーエージェント、あとはリクルートさんとか、あとはミドルベンチャーなども見ています。ただ、ベンチャーを見ていると言っても、結構規模感とかやっていることは全然違うかなと思います。
数字でわかる企業の特徴
株式会社サイバーエージェントを志望する就活生のES傾向
株式会社サイバーエージェント向けに提出された7人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力29%
- マネジメント力14%
- 挑戦心14%
- コミュニケーション能力14%
- 柔軟性14%

