
接客の現場で磨いた『相手に最適な提案』という強みを、BtoB営業という全く別のステージに自然に翻訳できた。それがメーカーの本質に合致したから。
志望動機が、正直に言うと少し浮いてる。『人々の暮らしをより豊かに』は、LIXILにも競合のTOTOにもYKK APにも使える台詞じゃないですか。水回り部門とエクステリア部門のどちらでもいいって言ってるのに、なぜLIXILなのかが、実は語られてないんですよ。競合との差別化が欲しかった。TOTOとの違いを1個でいいので突き刺してくれたら200点でした。
真似していい人は、複数の接客経験を『コミュニケーション軸』でちゃんと説明できる人。逆に真似ちゃダメなのは、アルバイト経歴をただ羅列してる人。この人は『なぜこのアルバイトで学んだのか』という意味づけが先にあるから説得力がある。意味づけなしに『○○と××でリーダーやってました』は、ただの自慢になります。
接客現場で『お客さん目線』を実務的に磨いてきた人。営業未経験でも、人と関わる仕事で『相手が何を求めているか』を考える癖がついてる人なら、メーカー営業の適性がちゃんと見える。学歴より、その思考癖が採用側には刺さるんですね。

本選考10社受けて4社内定。これって相当な実績なんですけど、この人が言わなかったのが賢い。『場数をこなした』という謙虚さで、自分の敗因を相手のせいにしなかった。これがメーカーの『ファミリー的社風』に一番マッチするタイプですね。
Interview Answer
インタビューの回答
メーカーを志望する就活生4490人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。