
データから生まれた施策より現場発見を重視する思考が、楽天の『売上を作るマインド』と直結した。農業研究で実証したそれを、そのまま事業開発に応用できる人として映った。
致命的な欠落は『志望動機が抽象的すぎて採用側に響きにくい』ことだ。『軸に合致する』『事業の掛け合わせに魅力』と言ってるけど、それって他の企業でも言えるんじゃないですか。採用側の本音は『なぜうちなのか』を聞きたくて『なぜ他じゃないのか』を突き詰める。楽天のどのサービスを触って何が良かったのか、他社と比べてどこが違うのか、そこまで踏み込めてたら200点近かった。
真似していい人:現場調査・ユーザー心理の理解が実務で出てくるコンサル・営業・事業企画志望の人。逆に真似しない方がいい人は『農業研究をしてません』『ゼミで具体的な調査をしてません』という人。エピソード自体が本人にしかないから、無理に同じ構造で話すと中身のない自己紹介になる。
ゼミ・課外活動・研究で『実際に人や現場に会ってニーズを引き出した』経験がある人。楽天は事業部制が強く、ジョブ型で『専門性』を求めるから、学生時代に一分野を深掘りして実行した人が圧倒的に有利。データ分析より『泥臭く人に会った』方が響く会社だ。

内定6社って数字も出てるし、戦略的に企業選別をしてたんだろう。ただ楽天との相性度で言うと、志望動機の最後の詰めがあれば『この人うちで伸びるな』と思わせられた。もったいない。
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