

研究で『ゼロからの課題を、専門家の力を借りながら45パターン検討して解く』という泥臭い実務を経験したことが、メーカーの現場主義とそのまま重なった。
唯一もったいなかったのは、『なぜ大日精化工業か』の深さが浅いこと。CCM部門の話まではいいけど、『独立系企業として幅広い分野に対応』という最後のアドバイスの内容を、もっと早い段階で志望動機に織り込むべきだった。結局は採用側が『あ、この子は調べてたんだ』と後付けで理解するから、説得力がワンテンポ遅れてる。
真似していい人:理系で研究テーマを持ってて、その過程で『ゼロからの確立』『専門家に聞く』という地道なプロセスを経た人。逆に真似ない方がいい人は、研究がない文系志望。この人の強さは『数字が並ぶ』『学会発表という客観的成果』があるから。それなしで『45パターン検討しました』だけ言っても、単なる出来高自慢になります。
理系出身で、地味でも定量的にプロセスを詰めるタイプ。特にメーカーの素材・化学・機械系職種は、この人みたいに『課題→計画→実行→数字で示す』の流れがそのまま現場の評価軸になる。文系でも、営業企画とかで『数字ベースで段階的に目標設定した』経験があれば十分通用する。

採用側の本音は『この子、入社後も分からないことを分かるまで聞く。それで成果にする。』と見抜いてた。だからCCM部門の志望もリアルに聞こえたんです。
Interview Answer
インタビューの回答
芝浦工業大学から参りました、佐藤孝太郎です。大学では大気環境科学について研究活動を行っております。 研究以外では、体育会の硬式野球部に所属し、4年間は投手として活動し、現在は投手コーチとしてチームに携わっております。 また、アルバイトではスターバックスコーヒーにて、バリスタトレーナーとして新人育成を中心に担当しております。
学生時代に最も力を入れたことは研究活動です。 私は大気環境科学を専攻し、PM2.5の発生源解析に取り組んできました。研究ではテーマをゼロから立ち上げ、学会発表で優秀発表賞を受賞することができました。 その中で最も苦労した点は、分析方法の確立です。ゼロからのスタートで分析手法が確立されていない状況だったため、学会や大学を訪問し、専門家の方々から助言をいただきました。 その助言をもとに45パターンの分析方法を検討し、最適な手法を確立しました。その結果、研究を前進させ、学会発表で成果を残すことができました。 この経験から、周囲と協力しながら目標達成に向けて粘り強く取り組む力を身につけました。
メーカーを志望する就活生4620人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。