

2年生で部長を務めたチームビルディングの泥臭さと、災害ロボット研究の『現実を動かす技術』への執着が、キーエンスの『BtoB職人気質』と完璧に重なった。
- 1冒頭の自己紹介が過去一戦略的。『周囲の期待が高い時に最も頑張れる』という自称強みを、その後の部長エピソードで即座に証拠立てた。テンプレかって身構える余地がない。
- 2部活での困難の語り方が、採用側の『この人は現場で何が起きてるか見えてる』という嗅覚を刺激した。出席率・遅刻・練習の形骸化という具体的な障害物を挙げてから『チームを一つにまとめた』と言ってる。机上の空論じゃない。
- 3研究内容を『制御とハードウェアに分かれる』と階層立てて説明し、自分の担当領域を明確にした。文系採用が多いメーカーでも『技術へのリスペクト』を感じさせる言い方。
- 4志望企業を総合商社とキーエンスに絞り、『何で決めるか』を『一緒に働く人と社風』に一貫させた。みんなやりがちな『待遇と事業』ばかりの軸とは違う。メーカーの『ファミリー的社風への適応』を見極めてる。
- 5最後の質問で『ウェットVSドライ』の問いを出して、実務的な社内コミュニケーション構造に関心を持ってることを見せた。地方勤務や長期勤続への覚悟が無言で伝わる。
惜しかったのは、部長として『具体的に何を変えたのか』を数字で示せなかったこと。『出席率は70%から90%に上がった』『遅刻は月5件から0件になった』みたいに定量化してくれたら、『この人は実装力がある』と採用側を物理で殴れてた。結果として『やりがいが大きかった』は主観止まり。
真似していい人:理系背景で研究も部活も両立してる人。逆に真似ない方がいい人は、『イメージで社風を選ぶ』人。この人は総合商社もキーエンスも『実際にインターンで体感した』上で比較してる。事前準備なしに『雰囲気で選びたい』と言ったら、採用側には『まじで自分を見てないな』と映ります。
技術系の学部背景を持ちながら、同時に組織作りや人の問題に向き合った経験がある学生。特に『下から上に』という経験は必須じゃなく、『現場の摩擦を認識できてるかどうか』が分かれ目。BtoB企業は、机上の理屈より『顧客や部内で何が起きてるかに感度が高い人』を求めてます。

この人、100社受けて10社内定という数字から見ても、むやみに多く受けてないですね。軸を持って選んでる。キーエンスが『その人自身を深く見に来る』と分析できるレベルの企業研究も出てる。受かるべくして受かってます。
キーエンスのエンジニア部門のSE職です。
○○大学の○○です。 私を端的に表すと、「周囲の期待が高い時」と「自分自身が自分に期待している時」に最も頑張れる人物かなと思っております。 本日はそういったところも含めてお伝えできればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
数字でわかる企業の特徴
メーカー志望の就活生のES傾向
メーカーを志望する就活生4828人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
よくアピールされる強み
- 課題解決力49%
- 主体性23%
- 継続力11%
- 協調性10%
- リーダーシップ7%
添削された設問の内訳
他の企業の面接も見る
次に見る動画
この動画とあわせて見たい動画です。

