

体育会の『仲間を巻き込む工夫』を、総合商社が求める『海外駐在で現地を動かすリーダーシップ』に翻訳した。だから受かった。
- 1自己紹介の冒頭で『2つの期待が掛け合わさるとき』という抽象度の高い軸を立てて、その後のエピソードで具体化した。みんなは逆に具体から入りがちだから、この順序が賢い。
- 2『日替わり部長制度』という制度設計の話で、単なる頑張りじゃなくて『チーム全体を当事者化する工夫』を見せた。採用側は『この子、現地でローカルスタッフを動かせる?』と確認してるけど、この話は完全に答えになってる。
- 3志望動機で『研究成果が社会へ届くまでの距離』という課題を発見し、総合商社がそれを埋める役割だと語った。資源・M&Aより『本業=技術の社会実装』に焦点を当てた点が過去一かもしれない。
- 4三井物産を選んだ理由が『社員との相性の良さ』『一緒に働くイメージ』という感覚値で、財閥スピリットを匂わせずに体育会らしい『チームフィット』で語った。評論家的じゃなくてリアル。
- 5『自分ならできる』と鏡で何度も言い聞かせたという準備の話が、本業の『海外駐在覚悟』を暗に示してる。メンタルの強さが、商社が求める『困難な環境への適応力』に見える。
惜しかった点は、OB訪問の本数を言ってないこと。『エントリー100社・内定10社』と数字は出してくれたのに、三井物産に対する掘り込み度を『社員との相性』だけで止めてしまった。採用側は『うちじゃなくても総合商社ならいいんじゃないですか』と疑うから、『実は三井物産のOBに5人以上会って〜が他社と違うと分かった』みたいな根拠があると180度変わります。
真似していい人:体育会で『組織を変えた』経験を持ってる人。特に『課題→制度設計で解決』の流れが強い。逆に真似ない方がいい人は、エピソードがない人や、『頑張りました』で終わる人。この子は『日替わり部長制度』という形を作ったから説得力があるんです。制度設計なしに『当事者意識を高めました』と言っても、採用側は『何をやったの?』となります。
体育会系で、単なる勝利じゃなく『チーム全体をどう巻き込むか』を考えた経験がある学生。特に、自分より立場が上の人や、やる気がない周りをどう動かしたか語れる人。海外駐在覚悟で『異なる価値観の人をリードできる』を証明できるなら、学歴や業界経験は関係なくハマります。

この子、『志望度の広さ(100社エントリー)』を『軸の深さ(日替わり部長制度で技術の社会実装を証明)』で埋めてた。これが受かった理由です。
三井物産の総合職になります。
○○大学○○学部の○○です。 私を端的に表すと、「周囲から期待されている時」と「自分自身が自分に期待している時」、この2つが掛け合わさった時に最も頑張れる人間だと思っております。 本日は、そういった自分自身についてしっかりお話できればと思っております。よろしくお願いいたします。
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商社志望の就活生のES傾向
商社を志望する就活生505人分のES添削データを集計しました(しゅんダイアリー独自調べ)。
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- 課題解決力40%
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